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MANIFEST/マニフェスト ファイナルシーズン S4 #11 最終降下 Final Descent

マニフェスト 828便の謎 1st シーズン DVD コンプリート・ボックス (4枚組)

Netflixより抜粋
理不尽を強いられ、いら立たしい日常を送る828便の乗客たち。ベンとミカエラは、新たな“呼びかけ”を調査するチャンスをつかむが、登録局は2人を捕らえるべく追跡を開始する。

以下ネタバレ注意


果樹園
果樹園で何かが爆発。
警察に通報した男性は、軍人らに射殺される。
カルが呼びかけで悪夢を見るが、内容を覚えていなかった。
目覚めた後、腕が光っていた。

ストーン家
8か月後の現在
オリーヴとカル、エデンの3人暮らし。
828便の乗客らは、強制的に政府の収容施設に集められている状況。
急激に成長したカルは、別人のふりをしている。
面会日に、父ベンと叔母ミカエラに会いに行っている。
お金に困り、車を売って生活費にあてていた。

収容施設
828便の乗客らは、カーテンで区切られた部屋で暮らしている。
ウェアラブル端末を腕に装着し、位置情報等、データ管理されている。
ベンとミカエラは隣同士の部屋で暮らしている。
政府は、逃走中の乗客らに、生死を問わない1人5万ドルの懸賞金をかけていた。

ジー
ジークがミカエラの前に現れ、光の中にいると説明。
・神の意識には、無限の空間と時間がある。
・究極の喜びとは、愛される喜び。
・「はてしない物語」12歳のクロエと読んだ。
服装等から、ミカエラと出会う前の2018年のジークだとわかる。

呼びかけ
ベサニーは、妻ジョージアに危険が迫っているという呼びかけを観て、パニックになる。
職員らがベサニーに対応する間に、サムとミカエラは施設を脱走しようとし、ヴァンスに見つかるが、ヴァンスは2人の腕につけた端末を受け取り、2人を逃がす。
その後、それをサンビに渡し、2人が施設内にいるよう動くことに。

ジョージア
ベンとミカエラは、ベサニーの妻ジョージアを救うために動き出す。
車を借りるために、ジークの母親プリシラに会いに行く。
ジークの言葉を思い出したミカエラは、家にあったはてしない物語の本の間にあったクロエが書いた母の日のカードを見つけ、プリシラに渡すと、宝物だと言って涙を流して喜ぶ。
2人は、家を荒らされ動揺していたジョージアと無事会うことに。

カルへの呼びかけ
ベサニーの妻ジョージアの悲鳴が聞こえる。
・ベサニーの席にリンゴが転がってくる。
・農園と古い納屋
・赤い車 後部座席に沢山の銃
カルからの情報で、ジョージアはそこが現在逃亡中の828便の乗客アンソン・ベイシックの農園だと気づく。
ジョージアは、助けを求められ合うことになっていた。

待ち合わせの農園
銃を持ったビリーが、アンソンと待ち合わせをした農園に現れた。
ビリーは、828便のヘイトグループXersのメンバーで、タマラの弟。
カエラによって事なきを得るが、ジョージアは、懸賞金目当ての828便のアンチにおびき出されたことに気づく。
ジョージアは、逃亡中の乗客らを匿うセーフハウスを管理していた。
ベンに、ベサニーへ渡す写真を託し、「愛していると伝えて」と言い、立ち去る。

墜落跡
農園から去る途中、サムとミカエラは、飛行機の墜落跡を発見。
NSAが実験を行い、墜落した機体を処分したと予想する。
ベンは、真相を探るために、改めて収容所に戻る決意をする。
自分の使命は、収容所で余命に打ち勝つ方法を探ることだと気づく。

ジー
カエラは逃亡することを選び、ベンと別れて歩いていると、またジークが現れる。
・諦めなければ幸運はやってくる。(「はてしない物語」の中の名言)
 日本語訳『あきらめぬ強さがあれば、幸運は必ずや訪れる。』
・クロエを亡くしたジークにとって支えになった言葉だと説明。
・俺は君を信じている。みんなもだ。

ラスト
ベンは収容所に戻り、ジークの言葉でミカエラも収容所に戻る。
カエラは、仲間が自分を必要としていること、そばにいることが大切だと気づく。
ヴァンスは、農園の墜落跡を発見しぼう然とする。
収容所内で、828便のパイロットのビルが拘束され、首に注射される。
~つづく~


 

感想

ようやくはじまったファイナルシーズン。
シーズン5ではなく、シーズン4のパート2という設定になっていた。
ファンとしては、このドラマが打ち切りにならず何より。

政府は消えた飛行機の謎を解明しつつあるのか?
墜落した飛行機は、実験機ということのようだ。
久々、828便アンチのビリー登場。セクシー美女の姉タマラの再登場はあるのか?

早く続きを観なければ!

 

待ってました!