オハイオ州デイトンにあるカトリック系の大学で、五件の連続レイプ事件が発生した。ところがある日突然、犯行は途絶え、今度は30代後半の女性が襲われるようになった。被害者宅の留守電に残されたメッセージから、同一犯であり、恋愛妄想を抱いていることがわかる。にもかかわらず、犯人はターゲットを女子大生から30代の女性へと変えた。それはいったいなぜなのか。
衝撃のラストにもうびっくり。
エルの気持ちはわかる。どうしてそうなってしまったのかも。
だけど、射殺したことを正当防衛だと言っていたことが余計大ショック!
ホッチにこんなこと言った時点で、もうおかしくなってます。
I’m supposed to believe that you’ve got my back?
The last time you sent me home, Hotch, you got me shot!
言っていいことと悪いことが、もう判断できなくなっているのだから
エルを一人にしちゃ駄目だった…。
あの囮作戦のエルを知っているのならば、予想出来そうなのに…。
ああ、後からは何とでも言えるよね。(-_-;)
妄想レイプ犯ウィリアム・リー、最低な男でした。
エルに言ったあの言葉、
Thank you. You’ve made a lot of women very happy.
これでまた皆を幸せに出来る、なんて。
やっぱりエルじゃなくても、射殺したくなるかも。
しかし、今シーズンは毎回ずっしりきます。
次回はちょっと軽めな事件を…と祈りながら、予告を見たらまたショッキングな事件で…。
エルはどうなるの?!
ギデオンたちは、エルの正当防衛は違うってわかっているだけに
どう処分されるのかが心配です。
冒頭出てきたヘレンケラーの言葉も、終わった後考えさせられました。
「世の中は苦難に満ちているが、またその克服にも満ちている」
“Although the world is full of suffering, it is also full of overcoming it.”
そんな中、唯一楽しかったのが、ガルシア&デレクのやりとり。
デレクのサービストーク?が大好きです♪