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タッチング・イーブル~闇を追う捜査官~ TOUCHING EVIL (US)  #2



クリーガンが犯人だと目星をつけていたDr. Rhinksの取り調べを行うが、彼は全く口を割らない。
捜査は行き詰るが、クリーガンは事件の目撃者から、数字の3がキーワードだと言われる。
その後、Dr. Rhinksの過去の履歴を洗い出すと、彼は子供の頃に友達が池で溺れ死ぬ事故を目撃していたことがわかった。



あの密閉された部屋が怖すぎる。
子供たち、よく冷静にあの部屋で遊んでいたなと。
死んでいく様子を観察するのが好きだというサイコパス
ハエをコップで捕まえるシーンで暗示していたのですね。
Dr. Rhinksの愛犬がクリーガンに吠えなかったのは出来すぎ?
それとも子供のように純粋なクリーガンだから?
殺人犯の犬は、賢いワンちゃんでした。
子供たちが無事に見つかってよかったです。


クリーガン、実は離婚していました。
たまに、どうしても子供に会いたくて行ってしまうのでしょう。
離婚したとはいえ、奥さんもクリーガンのことを理解しており、温かい人でした。
復縁すれば…とも思いましたが、一緒に住むには大変なのでしょう。

最後、クリーガンがDr. Rhinksを殺してしまったのか、と一瞬思い焦りましたが、自殺でした。
ラストで、もう少し説明が欲しかったような気もします。
もし、Dr. Rhinksが生きていたら!?
ある意味、クリーガンが彼を追い詰めたような気がします。

 

 


服を着替えろと上司に怒られ、ようやく服を買いに行きますが
お店のフィッティング室ではなく、大胆にもその場でお着換え。
新しい服は、何だか老けて見え、ガッカリ。
汚くても前の服のほうがかっこよかった。
今後は、あの新しい服で活躍するのでしょうか。
 
次回は新しい事件!クリーガンの活躍楽しみにしています。