事故の後遺症で顔面がマヒし、笑えなくなった少女マリッサの弁護を担当するアラン。障害を理由に彼女の転入を拒んだ名門校と対決し、合法的には勝ち目がないと悟るや、得意の奥の手を炸裂させる。シャーリーとデニースは、医師の信仰を理由に緊急避妊薬の処方を拒まれて妊娠したレイプ被害者アメリアを弁護。一方ブラッドは、デニーの命令でベヴの大切な家族を安楽死から救う任務に奔走するが、その家族というのはベヴの愛猫だった。
レイプ被害者の訴訟は、驚きの内容だった。
宗教上の理由という言葉は、日本でも何度か聞いたことがあるが
カトリック系の病院では中絶をしないという。
宗教って凄い…。(-_-;)
無事、勝訴しますが、レイプ犯の子を妊娠し、中絶しなければ
ならなかった彼女を思うと、勝っても辛いことばかり。
でも、きっと彼女なら乗り越えられるだろうと信じている。
名門校の編入についての話は、アランが大活躍!
元カノのテレビキャスターを学校まで連れてきちゃいました。
さすがの校長(理事長?)も入学を拒むことが出来なくなって
しまいました。
ああいう相手だと余計に燃えて、ガツンとやっつけたくなるアラン。
今回もかっこよかったなー。
少女との心の交流も素敵でした。
ベヴの愛猫については、色々ありましたが、生命力の強い猫ちゃんで
良かった!そう、男は去ってもペットはいつまでも貴方のそばに…。
しかし、ベヴ4回も離婚をしていたとは。4人目の夫は大富豪とのこと。
今回の猫ちゃんは、3番目の夫の猫だったとのこと。
デニーはあの猫を可愛がることが出来るのかな?
ちょっと心配です!
でも、今回の事でベヴとブラッドが和解しそうです。
良かった良かった!ブラッドもベヴの良さがわかったみたいですね。
どうやら、ギャレットはこのエピで消えてしまうようです…。
サラも最近一切見かけないし…。(第二シーズン第9話以降出ない)
このドラマのキャストの去り方にはどうもなっとくいかない。
何故なのだろう…。
オープニングで紹介されているということは、主要メンバーだと
思うのですが…。確かに2人ともイマイチだったけれどね……。(-_-;)