サムとディーンは、母親の墓参りにやってくる。墓参りに乗り気でなかったディーンは無理に事件を探すかのように振る舞い、母の墓碑の近くにある不審な墓碑を発見し、サムを説得。調査の結果、そこに埋葬されていた少女が蘇り、恋人を殺害したらしいことが判明する。
英語のタイトルが怪しいなあ…と思って検索をしたら
映画「死体と遊ぶな子供たち」というゾンビ映画でした。(-_-;)
このドラマは、上記のように映画やドラマ引用することが多く
毎回楽しみにもしています。
今回は、ディーンが、アンジェラの父Dr. Masonが
娘をよみがえらそうとして魔術を使ったと考えていたため
“haven’t you seen Pet Sematary?”
「ペット・セメタリー」(という映画)を観たことがないのですか?
と言う台詞があります。こちらもゾンビ作品です。
無くなった最愛の人に蘇ってもらいたい…と思うだろうが
ゾンビになってでも…という人はいないのでは?!
すでに死んでいるのだから、何をされても死なないというゾンビが
本当に恐ろしい!!!命ある人間はなすべきことはなく…。
ドラマとはいえ、亡くなったアンジェラには悪いけれど
別れたい彼がいる場合の相談は、男性にしてはいけません。
勘違いされ、余計に嫉妬の炎メラメラで、関係が悪化すること
間違いなし!相談にのってもらった相手と付き合い始めるという
ケースも私の周りでは多いです!
しかし、追いかけるわりに、彼もアンジェラのルームメイトと
浮気するなんて、簡単すぎるなー。
どう見てもアンジェラのほうが綺麗なのにぃ。
今回、兄弟本音を言い合えて、ようやく2人きりで
頑張っていこうという気持ちになれたようですね。
ディーンがずっと引きずっていきそうな気がしていましたが
良かったです。