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コールドケース S6 #3 「自由学校」 COLD CASE Wednesday’s Women


オフィシャルブログより
1964年6月19日。フィラデルフィアの一軒家。プラスチック容器のタッパーを売るホーム・パーティが開かれ、きびきびとセールスをする中心人物は22歳の主婦ミリアム。しかしミリアムは何者かに車ではねられ、事故死として処理される。
そして現在。ミリアムの夫が亡くなり、遺品を受け取ったミリアムの妹ラナは殺人課を訪ね、ミシシッピ州ヘイゼルトンから届いた荷物の中に“家まで追うぞ”と書かれた紙があったと報告。ミリアムは事故死したのではなく殺されたのか。リリーたちはコールドケースの扉を開く。


以下ねたばれあり

 

ジム役がクリス・エリスだったのを見て
「ジムが犯人か…。」と最初にわかってしまった。

クリス・エリスは、最近はドラマで主に活躍されている俳優さん。
出演ドラマはきりがないほど!
映画では、「デイズ・オブ・サンダー」や「アポロ13」に出演しています。
最近印象的な役は、「バーン・ノーティス」のヴァージル役。
「バーン・ノーティス」の主演ジェフリー・ドノヴァンとは
映画「Believe in Me」でも共演しています。
ヴァージルと似たような服装で、今回のドラマにも登場しています。
実際に南部出身のクリス・エリス。
日本人の私にはよくわかりませんが、いかにも南部な外見なのでしょうか?

南部の人種差別についての話しの場合は、結構キツめな内容が
多いものですが、今回は女性が主人公だったためか
それほどショッキングなシーンはありませんでした。
ちょっとホッとしました。


事件よりも、今回はリリーと麻薬課のサッカルド刑事の恋愛の
ほうが気になってしまった。
サッカルドはまたも潜入捜査のため、長い間リリーとは
音信不通になりそう…。
ちょっとかわいそうだけど、リリーはそのぐらいがいいかも!?
幸せになってほしいです。