クリスマスシーズンを迎えたニューヨークの路地裏で、焼けた男性の死体が発見される。男性はコートも着ておらず、所持品もなし。頭部には鉄パイプで殴られたような鈍器損傷の跡があり、メガネのレンズも割れていたが、なぜかメガネそのものは吹っ飛んでいなかった。やがて、死体からは高濃度のガソリンの痕跡が検出され、火元は煙草の吸い殻と分かる。
以下ねたばれあり
Sam Baker役に、なんとトレインのパトリック・モナハンが!
それも"Hey, Soul Sister"を歌うシーンまで。
この歌、大好き。
さすがクリスマスエピ。豪華なゲストスターが登場しました。
それにしても、パトリック・モナハンが元ホームレス役って!
今回の美しき犯人達、怖かったですね!
「奴らは街の癌。私達がいたから2年も生きられた。」ってすごい発想。
ブランド物の服と靴、豪華な部屋を与えて
リッチに生きた2年間をプレゼントだと言ってのけた。
多額の保険金と引き換えの2年間、まさに、うまい話には裏がある…。
今回の事件は、アメリカで実際に起きた、ブラック・ウィドウ殺人事件を基に
作られたエピソードでした。
トレインの「Calling All Angels」が流れる中、
メンバーがエルフの格好をして子供たちにクリスマスプレゼントを!
ホークス、似合いすぎ。(笑)
これぞ、クリスマスエピでした。