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フロリダ州タラハシーの緊急コールセンターに、「クロフォードヴィルの倉庫に死体がある」という男からの通報が入り、電話口で一発の銃声が響いた。駆けつけた警察官が倉庫で見つけたのは、自らの頭を吹き飛ばした中年男性の自殺死体。男の上半身には、名前と数字と女性の顔がいくつも刺青されていた。女性は全て失踪した女性で、年号は殺害もしくは発見された年だった。
以下ネタばれあり
今回はインパクトがあるエピで本当に恐ろしかった!
ドラマの中で語られていた、レイ・ブラッドベリの『刺青の男』(The Illustrated Man)の
映画の予告編です。
刺青の男 (ハヤカワ文庫 NV 111) (1976/02) レイ・ブラッドベリ 商品詳細を見る |
この作品のように、殺した女性の刺青が夜な夜な語り出したら怖い!
男の子を産んで亡くなった犯人の恋人ジュリエット。
ある意味、被害者達よりも悲惨な人生だったのでは?と思ってしまう。
最後の被害者が、赤ちゃんとともに無事救出されて本当に良かった。
母であるJJが、赤ちゃんの将来を心配していたシーンが印象的だった。
気になったのは、プレンティスが参加していたという
アトランティック背徳のギャンブルツアー("Sin To Win" weekend in Atlantic City)のこと。
モーガンも興味津津のようでしたが、うまくごまかされドラマ内では詳細はわからず。
あの天才リード君をポーカーで負かしたプレンティス!
今後、プレンティスのギャンブルがらみのエピが出てくるかも。
リード君、"I never lose"「(ポーカーで)負けたことないのに。」と
ショックを受けていました。(笑)
海外のクリミナルマインドファンの皆さんも、このプレンティスの
“アトランティック背徳のギャンブルツアー”("Sin To Win" weekend in Atlantic City)
が気になったようで、Yahoo!ansers等でいくつか投稿されてました。
“Sin To Win”というものは、Dante's Inferno(ダンテズ・インフェルノ~神曲 地獄編~)
というゲームのプロモーションのために2009年のComic Conで行われたコンテスト名だと
いうことですが、プレンティスの話しとはあまり関係無いような気もします。
(関連記事を日本のサイトで見つけました。via:Game*Spark)