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Person of Interest #1 Pilot

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大富豪のフィンチは、死んだと思われていた元CIAのジョン・リースに

NYの暴力犯罪を止める手伝いをしてほしいと依頼する。

フィンチは、911の後、政府からテロ犯罪を予測するため

国内の監視カメラの映像を分析するソフトの開発を依頼される。

その後、個人的にもソフトを利用し、NYでの暴力事件を未然に防ぎたいと思っていた。

フィンチは、暴力犯罪を担当する女性の地方検事の安全を守るため

リースに彼女の監視をさせることに。

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

中1英語レベルの感想です。間違っている箇所もあるかと思います。

 

 

 

地下鉄に一人で乗っている浮浪者のような風貌の男性。

彼の名は、John Reese。

そこへ、別の車両から悪そうな男達が近づいてきた。

リーダー格の男性が、リースを見つけ、彼の持っていた酒瓶を

奪おうとすると、寝ていたはずのリースに素早く手首をつかまれ動揺する。

 

その後もリースをからかい、煽る男達。

するとリースは一瞬で4人の男性を次々に倒し、その後警察へ。

4人は逮捕され、カーター刑事がリースのもとへ。

地下鉄での監視カメラの映像から、リースがプロだと判断したカーターは

ジョンに水を出し、そのコップから指紋を採取。

犯罪データベースで、彼の指紋を照合すると、色々な国で起きた犯罪現場に

残された指紋と一致する。

 

しかし、すぐに弁護士がリースを釈放、彼は見知らぬ男性達に連れさられる。

翌日、NYの橋のたもとで待っていたのは、フィンチという裕福そうな男性。

リースはフィンチと面識はなかったが、フィンチはリースの過去についてよく知っているようだ。

ある目的のために、リースを雇いたいと話す。

 

911の後、フィンチはアメリカ政府から国内の監視カメラの映像を分析し

テロ事件を予測するソフトの開発を依頼される。

出来上がったソフトを個人的にも利用し、彼が住むNYでの犯罪を

何とか未然に防ぐことは出来ないかと考えていた。

若き検察官Diane Hansonが、担当している事件が原因で

危険が及ぶ可能性があるため、彼女を守ってほしいと依頼する。

 

フィンチは、ある建物にリースを連れていく。

部屋のボードには、社会保障番号のリストが貼られていた。

ソフトの分析通り、リストに載った人々は、皆犯罪に巻き込まれていた。

次に犯罪の被害者になりうる人物として、Diane Hansonの番号がトップに表示されているという。

 

リースは、彼女の自宅を調べ、彼女の携帯に盗聴器をしかけ、彼女を監視しはじめる。

彼女に関わる人物達も一人ずつ調べていく。

彼女が担当する事件の被告の弟マイケルに近づき盗聴器をしかける。

Diane Hansonの同僚、アシスタントDAのWheelerも怪しい動きをする。

 

リースは、地下鉄で彼を襲ったチンピラOMARA ANTONの元へ。

手下が一斉にリースに銃を向ける中、真横にいた男の銃を奪い

男らを次々に倒し、彼が入手しようとしていた武器を奪い立ち去る。

 

マイケルが何者かに拉致され、フィンチの指示で拉致した車を迎え撃つリース。

マイケルを救いだした時に、拉致した犯人が実は刑事(Stills)だと知る。

リースがStills刑事を監視しはじめると、Diane Hansonの担当する事件で証言をした男も

彼らの一味だと判明。

 

電話を受けたDiane Hansonが人影の無い路地で待ち合わせを。

彼女に危険が及ぶと判断したリースは、銃を構えるがなんと彼女はStills刑事の仲間だった。

そして、留置所にいるマイケルの兄ローレンスが口封じのため刺殺されたことを知る。

彼らの仲間に見つかったリースは殴られ気を失い、気付くと車でNYから離れた場所へ

連れて行かれるところだった。

リースは、車をクラッシュさせ、運転席にいた刑事から手錠の鍵を奪い取り立ち去る。

 

リースはフィンチに連絡し、DianeのアシスタントDAのWheelerの身が危ないことを伝え

彼のもとへ向かう。

すると、Stills刑事が黒人の男性を脅し、彼にWheelerを殺させようとしていた。

Wheelerが息子と何事もなく出かけた後、刑事を射殺。

刑事に脅されていた被害者はその場を逃走。

 

翌日、法廷でDianeはStills刑事からの連絡を待っていたが、彼は現れず

かわりにテープが法廷内に流れ始める。

それは、彼女がローレンスの死とWheeler殺害未遂に関わっていた証拠のテープだった。

 

その後、リースはStillsの仲間だった(リースを遠くに連れ去り殺害しようとしていた男)

刑事の車に忍び込み、彼に銃を押し付ける。

Stillsの死体を処分するよう脅し、NYから遠く離れ二度とここには戻らないよう命じる。

 

 


 

 

元CIAでスパイ活動をしていたリースのアクションシーンが本当にカッコいい。

ソフトの予測は今回大失敗!

リースもたまには、ピンチになるけれど動じないところがさすが元CIA!

 

PAN AM」と共に、毎週見続けて行きたい。

(英語が理解出来ればなおさら良いのですが…。)