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ねたばれ感想 + ロケーションの紹介

コンテイジョン CONTAGION

コンテイジョン [DVD]

Yahoo!映画より

ミッチ(マット・デイモン)の妻・ベス(グウィネス・パルトロー)は、香港への出張後にシカゴで元恋人と密会していたが、せきと熱の症状が出始める。同じころ香港、ロンドン、東京で似たような症状で亡くなる人が続出。フリージャーナリストのアラン(ジュード・ロウ)は、伝染病ではないかと考え始め……。

以下ネタバレあり



WOWOWにて鑑賞。

大きな感動もお涙ちょうだいも大パニックもヒーローの活躍も無く

いまひとつ盛り上がらないまま見終えたが

後から、色々なシーンを思い出し、あれは…、そうかあれは…、と

後からゾクゾクしてくる作品。

最初が2日目からだったので、巻き戻して見直したが、やはり2日目からスタート。

ということは、ラストシーンが1日目。

森林伐採はいかんのよ~。


感染の広がり方

患者1号 ベス・エンホフ

出張でマカオへ行き感染。

帰国後、直接家に帰らず、

シカゴで、ジョン・ニールという男性と不倫。

最初のシーンは、シカゴの空港でのベス。

ピーナッツをつまみながら、お酒を飲み、便を待っていた。

(ジョン・ニールから電話)

カードで支払う。(店で働く女性に感染か?)


香港 九龍

船でマカオから香港に戻ってきた男性。

地下鉄に乗り、

友達の家?(店?)に立ち寄るが、耐えられず外へ。

自宅へ戻るが、再度外へ。(エレベーターで住人の少女達と一緒になる。)(感染か?)

ふらふらしながら街を歩き、意識朦朧のまま道路に飛び出し、車にはねられる。


ロンドン

モデルらしき女性。

黒いファイルを置いて去っていく。

タクシーに乗って、ホテルへ。

ホテルのバスルームで倒れる。(死亡か)


ミネソタ州 ミネアポリス

アルダーソン社のファイルを持っている。 → ベスの勤務先判明

書類に自分のサインをしている。→ ベス・エンホフというフルネームが判明

タクシーではない車で帰宅。(重役?)

待っていた息子にハグ。

翌日、息子の具合が悪くなり、病院へ。

4日目、ベスの体調が悪化。

自宅で倒れ、病院に運ばれるが、すぐに死亡。

死因がよくわからず、解剖されることに。

息子も急変し、死亡。


日本

マカオから日本へ帰国するアンダーソン社の日本人男性。

機内ですでに具合が悪く、客室乗務員から飲み物をもらう。

その後、電車で移動。(バスっぽくもある)

車内で突然倒れ、口から泡を吹く様子を、乗客が撮影しインターネットに流出。


感染病は、世界中に拡大していく。

ニュース

ベスの息子が通っていたミネアポリスの学校は閉鎖。(児童3人 保健師1人死亡)

他の学校でも、症状が出ている児童は在宅命令が。

原因について、アルダーソン社役員(34歳)=ベス

その6歳の息子か?と報道。

アーロン・バーンズ

空港にベスを迎えに行き、書類にサインをもらった人物。

バスに乗っていたため、すぐに降りるよう連絡が入るが

降りたバス停で意識不明に。

(バスの柱やバス停等、感染が広がっていく?)


マカオで撮影されたビデオ

カクテルを飲むベスが、ゲームに参加。

隣に、倒れた日本人感染者が。

日本人の男性の持つチップに息を吹きかけるベス。(ベスから日本人男性へ感染する)

カクテルを買う時に、バーカウンターに携帯を忘れたベス。

その携帯を見つけて、ベスに渡した女性が、イギリスで亡くなったウクライナ女性。

(ベスからウクライナ女性へ感染。)

バーテンダーの男性リーハイが、ベスのカクテルを片付ける。

(ベスから香港の男性リーハイへ感染。)


この後は、感染と戦う医療機関の人々、

ベスの夫ミッチと娘が生き延びていく様子(食糧不足、自宅待機)

パニックになった人たちの様子(暴動、略奪、各地自由に行き来できなくなる)

フリージャーナリストのアランがネット上で神格化していく様子が描かれる。

最終的に、CDCの女性研究者アニーが、自分の体を使い、ワクチンを作り出す。

ワクチンを接種した人物は、接種完了の印であるリストバンドがつけられる。


未接種で外出できない娘のために、サプライズを計画する父ミッチ。

自宅でプロムを開くため、ドレスを買い、部屋の飾りつけをしていた。

8時には、娘のBFが接種済のリストバンドをつけて、家にやってきた。

二人で幸せそうにダンスをする姿に涙する父。

そんな二人の写真を撮るカメラには、

ベスのマカオ出張時に撮影された写真も保存されている。

同僚たちとの写真。

食べた料理や食べている様子。

料理長と握手をしているベス…。


エンディング

アルダーソン社の名前がついたブルドーザーが、森林伐採をしていく。

コウモリの巣があった木も倒され、コウモリたちが逃げ出す。

コウモリは、バナナの木にとまり、バナナをくわえ、また飛び立つ。

コウモリは、養豚場のパイプにつかまり、バナナを食べ始めるが、途中で落としてしまう。

落ちたバナナを養豚場の豚が食べる。(コウモリから豚へと感染?菌が混ざる??)

豚は出荷され、あのマカオのレストランへ。

豚の調理を始めた料理長は、豚の血が付いた手を洗わず、服で拭い

その手でベスと握手をして写真撮影を。

(ベス、新種のコウモリ&豚ウィルスに感染。)

因果応報、ということなのか?

エンディング


WHO 野外専門調査

ドクター・オランティス役 マリオン・コティヤール インタビュー

一流の俳優陣が勢ぞろいの作品だが、物語は地味に進んでいく。

あのグウィネス・パルトローが、第一感染者役で

映画冒頭ですぐに亡くなってしまい、頭の皮をはがされるなんて!

感染もののパニック作品らしくないところが、私は気に入っている。

ローレンス・フィッシュバーンは、どうしても最近ずっと見ていた

CSIのラングストン教授のイメージが強いので

教授はあんなことしない…などと、ついつい思ってしまいました。

人にすすめる作品ではないけれども

(つまらない、という人が多そう。若者には受けないかも。)

社会派ドラマが好きな映画ファンには

実は、結構好きなんだよね♪とアピールしたい作品。