CIAにも飛び込み営業が来る。「UFOを見た」「火星人がいる」毎日のように有象無象の情報提供が寄せられる。飛び込みの情報提供者をCIAでは”ビジター”と呼び、新人が話を聞く。「短波放送に流れる暗号を息子が解読した」と母親がやって来る。MI6をも巻き込み事件は思わぬ展開に。
以下ネタバレあり
アニーが出勤すると、オフィスが新しい場所に移動になっていた。
新しいメンバーとなったジェイ・ウィルコックスも。
(アニーの監視役としてCIA機密部長アーサー・キャンベルが異動させた。)
アニーが上司のキャンベル部長から指示されたのは
CIAに直接やってくる情報提供者から話しを聞く仕事。
ほとんどが眉唾ものの話ばかりで、うんざりするアニー。
情報提供者の中に、息子のウォルターが短波放送に流れる暗号を傍受したと話す
母親のヘレン・ニューマンという女性がいた。
優秀なウォルターは、飛び級して現在大学生だと説明。
信憑性があると判断した、アニーはオーギーに調べてもらうことにする。
その後、情報を提供したヘレンと息子のウォルターは、CIA本部からの帰り道、
何者かに追われ、暗号を録音したテープを持ったまま姿を消してしまう。
ウォルターが見つけた暗号は、IRAの暗号だと判明。
アニーは、部長から指示を受け、イギリス諜報部員MI6のエリオットと共に調査に乗り出す。
二人が、ニューマン家を捜索していた時に、男に襲われるが、エリオットが銃で撃ち
大騒ぎになったアパートから慌てて逃げ出す。
ヘレンとウォルターが心配なアニーは、再度ニューマン家を調べ
彼らの行先のヒントを見つける。
アニーは、無事ヘレンとウォルターと再会し、二人を護衛することになるが
ヘレンの話しから、裏切者の存在に気付く…。
後は見てのお楽しみ!
アニーをさりげなく支えるオーギー。
女性ファン用のキャストか?
“私にも職場にオーギーみたいな人がいたらっ♪”
なんて思わせたいのだろうか!?
今回も接近戦で苦戦したアニーに、格闘の仕方を教えていたオーギー。
何だかイチャイチャしているようにも見えた。
じぇらしー。