20年前、ある少年が殺されたとされていたが、身元不明の女性が殺された事件をきっかけに、少年がまだ生きている可能性が急浮上。少年がいなくなる直前まで一緒に遊んでいた男女4人はそれぞれ、刑事、弁護士、医師、虐待を受けた未成年を保護するシェルターの運営者になっており、それぞれが事件の真相を突き止めるべく動き出す。
#1 ジェシーは生きている
#2 届かぬ悲鳴
#3 深まる謎
#4 殺意が追ってくる
#5 エンヴィー・ルーム
#6 俺が殺した
#7 バックパックの男
#8 箱の中身
#9 血が導く
#10 ある日の真実
以下 ネタバレあり
感想など…(ネタバレあり)
#1 ジェシーは生きている
#2 届かぬ悲鳴
#3 深まる謎
#4 殺意が追ってくる
#5 エンヴィー・ルーム
#6 俺が殺した
#7 バックパックの男
#8 箱の中身
#9 血が導く
#10 ある日の真実
以下 ネタバレあり
(ジェシーの兄マークと親友 失踪当時ジェシー目撃も)
ジェシー生存に喜ぶが、殺人犯の容疑者でもある。
#2 届かぬ悲鳴
殺害された女性の携帯電話を持っていた男:ジョー・ハンリー →ジェシーとは別人
遺体写真を隠し撮りしたマーク(弁護士)は、親友スレイド(シェルター運営者)
ジェシー生存に喜ぶが、殺人犯の容疑者でもある。
#2 届かぬ悲鳴
殺害された女性の携帯電話を持っていた男:ジョー・ハンリー →ジェシーとは別人
遺体写真を隠し撮りしたマーク(弁護士)は、親友スレイド(シェルター運営者)
と独自に調査開始。
スレイドのシェルターに住む少年の証言:被害者=セリーナ
スレイドのシェルターに住む少年の証言:被害者=セリーナ
目撃される。
スレイドが、ジェシーを追いかけるが、見失ったと説明。
スレイドが、ジェシーを追いかけるが、見失ったと説明。
→スレイドが失踪に関係する?
ジェシー事件の捜査記録:不明(資料室のファイルが空に。)→当時の捜査に問題が?
ニューマンの庭から白骨死体が発見される。→ジェシー?!
#5 エンヴィー・ルーム
ニューマンの庭の白骨死体 → 別人(ジェシーではない)
マーク(ジェシーの兄、弁護士)の調査:
売春婦:殺されたセリーナは、ホテルのエンヴィー・ルームで詐欺の手伝いを
ジェシー事件の捜査記録:不明(資料室のファイルが空に。)→当時の捜査に問題が?
ニューマンの庭から白骨死体が発見される。→ジェシー?!
#5 エンヴィー・ルーム
ニューマンの庭の白骨死体 → 別人(ジェシーではない)
マーク(ジェシーの兄、弁護士)の調査:
売春婦:殺されたセリーナは、ホテルのエンヴィー・ルームで詐欺の手伝いを
していた。
マロシ(ジェシー殺しを自白した連続殺人犯)から話を聞くが…。
#6 俺が殺した
被害者セリーナの娘=アレクサ:
身の危険を感じ、廃墟に逃げ込んでいた。セリーナ殺害事件の真相を語る。
スレイドのシェルターで保護しようとした途中に、何者かに連れされれてしまう。
ダニー(刑事)は、当時の捜査担当だった父親レイが、以前住んでいた家に捜査記録を隠しているのではと思いつく。→レイの当時の捜査に問題が?真犯人が別にいる?
#7 バックパックの男
《強盗事件》
マークの母親ジュリーの家に強盗が。
見えたのは不審者の後ろ姿のみ(パーカー姿 スマイルマークのついたバックパック)
森でジョギングしていたマークは、似た男の姿を目撃するが見失う。
一方、殺害された音楽家ニューマンの家から、ジェシーがいなくなった日に持っていた「ガリバー旅行記」の本が見つかる。→やはり連続誘拐犯のニューマンの被害者なのか?
#8 箱の中身
《マロシの自供》
マロシが、ジェシーの遺体を埋めた場所に案内すると言い出す。
その場所で、白骨遺体が発見されるが、ジェシーの遺体ではなかった。
マロシ(ジェシー殺しを自白した連続殺人犯)から話を聞くが…。
#6 俺が殺した
被害者セリーナの娘=アレクサ:
身の危険を感じ、廃墟に逃げ込んでいた。セリーナ殺害事件の真相を語る。
スレイドのシェルターで保護しようとした途中に、何者かに連れされれてしまう。
ダニー(刑事)は、当時の捜査担当だった父親レイが、以前住んでいた家に捜査記録を隠しているのではと思いつく。→レイの当時の捜査に問題が?真犯人が別にいる?
#7 バックパックの男
《強盗事件》
マークの母親ジュリーの家に強盗が。
見えたのは不審者の後ろ姿のみ(パーカー姿 スマイルマークのついたバックパック)
森でジョギングしていたマークは、似た男の姿を目撃するが見失う。
一方、殺害された音楽家ニューマンの家から、ジェシーがいなくなった日に持っていた「ガリバー旅行記」の本が見つかる。→やはり連続誘拐犯のニューマンの被害者なのか?
#8 箱の中身
《マロシの自供》
マロシが、ジェシーの遺体を埋めた場所に案内すると言い出す。
その場所で、白骨遺体が発見されるが、ジェシーの遺体ではなかった。
→ジェシー、生存?
《スレイド逮捕》ニューマン殺害容疑
《マークの父アラン》
マロシからの手紙 → 手紙の封筒からある女性が浮上 →協力者か?
#9 血が導く
《マロシの貸倉庫》
犯行記録のビデオテープが多数発見される。
「標的」「苦痛」「殺害」の3本組の構成。
ジェシーの名が書かれたテープも3本揃っていた。
《スレイド逮捕》ニューマン殺害容疑
《マークの父アラン》
マロシからの手紙 → 手紙の封筒からある女性が浮上 →協力者か?
#9 血が導く
《マロシの貸倉庫》
犯行記録のビデオテープが多数発見される。
「標的」「苦痛」「殺害」の3本組の構成。
ジェシーの名が書かれたテープも3本揃っていた。
→やはりマロシに殺害された?ではDNAは?
テープの中身:標的の映像はあり。(公園?)
苦痛・殺害の場面は録画されておらず。→ジェシーは生きている!
《プルーからのヒント》
セリーナの殺害現場に落ちていた絆創膏の写真を見たプルーは、
女性刑事アリーに「予防接種や献血では?」と助言し、絆創膏からジェシーを追うことに。
#10 ある日の真実 (最終回)
《母の不倫》
マイクとジェシー:異父兄弟
ジェシーの父親を追って、ホスピスへ行き、20年前の真実を知る。
何故、殺害現場でジェシーのDNAが?
同じころ、プルーとアリーは、防犯カメラに映ったスマイルマークのバックパックを
テープの中身:標的の映像はあり。(公園?)
苦痛・殺害の場面は録画されておらず。→ジェシーは生きている!
《プルーからのヒント》
セリーナの殺害現場に落ちていた絆創膏の写真を見たプルーは、
女性刑事アリーに「予防接種や献血では?」と助言し、絆創膏からジェシーを追うことに。
#10 ある日の真実 (最終回)
《母の不倫》
マイクとジェシー:異父兄弟
ジェシーの父親を追って、ホスピスへ行き、20年前の真実を知る。
何故、殺害現場でジェシーのDNAが?
同じころ、プルーとアリーは、防犯カメラに映ったスマイルマークのバックパックを
背負った男を発見。
振り向いた彼の顔は…!?
振り向いた彼の顔は…!?
イギリス リバプールでの撮影場所など
感想など…(ネタバレあり)
推理ドラマにありがちではあるが、登場人物がそれぞれ怪しいのでは?と
錯覚させるようなフラッシュバックが度々入り、最後まで飽きずに犯人捜しを
楽しめる。
途中、関連する事件も起こり、より複雑にからまっていくところは見事。
絆創膏の謎、スマイルのバックパックの強盗などは、多少つっこみたくなる部分は
あれど、20年前の事件が解決し、満足して観終えることが出来た。
日本でもドラマ化されたら面白そう。
個人的妄想キャスティングとしては
スレイド(シェルター運営) 高橋一生さん
プルー(医師) 深田恭子さん
ダニー(刑事) 小栗旬さん
アリー(ダニーの相棒刑事) 木村文乃さん
大物揃いすぎ。
高橋一生さんが、スレイド役はまりそうだな、と
ただそれだけの妄想キャスティングでございます。