ジョン・ノーランとタリア・ビショップは、ゾンビの扮した4人組の強盗を追い、電車の中で2人を逮捕するが、大金の入ったバッグを乗客の男性に持ち逃げされてしまう。
すぐに、男性の身元が判明し、2人は自宅へ向かうが、犯人はシングルファーザーの生活困窮者で、自分がしでかしたことを猛省し、ジョンは同情する。
銃撃され休んでいたティム・ブラッドフォードが、職場に復帰する。パトロール中、荒くれバイカーらに自ら喧嘩を売るなど、精神的に不安定な様子に、アンジェラはジョンに相談する。
以下ネタバレあり
2話を見逃してしまったので、何故ブラッドフォードが撃たれたのかがわからないまま。
ジョンとアンジェラは、変わりなく付き合っているので安心した。
何も知らないウエストが、少し気の毒に見えてくる。
今回のテーマは、ウエストの考える、別のキャリア。
臨機応変は大事なことだけれど、警官の仕事をしている時に、新たな転職先など考えていたら、勤まらないのでは?と思ってしまう。
ジョンの犯人へのシンパシーは相変わらず。
相手を油断させるという点は良いけれど、毎回危険な目に合っているので心配してしまう。
毎回、これでもか!というぐらい、様々な事件に追われていく。
実際のLAの警察官もそうなのだろう。
アメリカで、警官が暇な地域はあるのだろうか?
【ドラマ ロケーション】
チリ・ジョンズ(店名そのまま)
元バスケ選手の覆面強盗のシーン
ジョンがタリアにコーヒーを渡す場面 Gwen
バイカーがたむろする店