グレッチェンの遺体が発見され、RRKの被害者との共通点があるため
マイクは事件の担当から外されそうになるが、強引に説得し、事件担当に。
後日、日課のジョギングをしながら、グレッチェンの殺害現場を訪れた
マイクは、エドガー・ハリスと遭遇。
事件当時、何か目撃しなかったか?と問い詰めると、エドガーは、
グレッチェンとマイクが一緒にいたのを見たと言い出す。
以下ネタバレあり
行方不明から一転、1週間後に戻ってきたグレッチェンだったが
その後、森で遺体が見つかり、彼女のタトゥーが切り取られていた。
以前マイクが担当したRRK手口に酷似していたため、上司はマイクを
捜査から外そうとするが、マイクは上に直談判し、担当となる。
高校の職員(指導員?)レオ・ドイルは、学校でグレッチェンの事件を知り
彼女のスケッチブックから自分の絵が描かれたページを切り取り処分する。
その後、事情聴取に来たマイクらに、レオは彼女には絵の才能があったと話す。
警察は、記者会見でグレッチェンがRRKの被害者ではと考えていることを公表。
その後、マイクが日課のジョギングをしながら、グレッチェンの遺体発見現場へ
行き、エドガー・ハリスに会い、事件に関する情報を得ようと質問すると
エドガーは、グレッチェンが亡くなる前にマイクと一緒だったと言い、姿を消す。
ラストでは、何者かが「RRKは死んだ」という手紙をマイク宛てに書いている
シーンが映る。
~つづく~
第一話では、レオが怪しく描かれていたが、第二話ではマイクが怪しく
描かれていた。ラストの手紙を書いているのも、エドガーの発言から
マイクなのでは?とミスリードさせるものではと感じられた。
エドガーの言う通り、マイクは一緒にいたのか?
もし違うのであれば、何故マイクだと思ったのか?(警察関係者?)
マイクやレオの家族の問題もからめながら展開していくようだ。
マイクの娘の裸の写真がSNSで拡散されていたが、偽物のタトゥーでも
RRK(もしくは模倣犯)に狙われてしまうのか?
若い女性のタトゥーを剥ぐ目的は?
以前見た「バサジャウンの影」の犯人のように
若い女性の純潔を守ろうとする、というような意味があるのか?
あの作品でも、被害者の穢れを消すために、森に遺体が置かれていた。
今回の事件も川で洗い流すという目的があるのか?