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刑事リバー 死者と共に生きる RIVER #4

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ティービーが所有していた2台目の携帯電話から、ケバブ店で働く

ヘイダーという男性が浮上。すぐに店へ踏み込むが、店にはヘイダーという男性は

おらず、従業員らは、知らないと口をそろえる。

警察は、監視カメラに映ったヘイダーの映像を公開し、情報提供を求めることに。

 

以下ネタバレあり

 

 

 

※ネタバレ注意

 

第4話で判明したこと

 

ヘイダー・ジャマル

 スティービー殺害容疑者

 ソマリア出身 ビザは9か月前に失効

 大学で教えていたインテリ 犯罪歴は無し 妻子あり。

 ケバブ店で働きだすが、刑事であるスティービーと仲良くするのを

 店主が良く思わず、クビに。

 スティービー(の捜査?)に協力していた様子。⇒犯人ではない

カリド(Khaalid Mohamoud)

 ケバブ店従業員

 ソマリア出身

 ヘイダーに関しては知らないと嘘をつく。

 カリドの息子が、怯える両親を心配し、ヘイダーを匿っていることを

 リバーに伝えに来る。

・ヘイダーの隠れ場所:図書館

 リバーが、ヘイダーをようやく発見するも、何者かに刺殺されてしまう。

トム・リー

 リバーの上司リードの夫。判事。

 スティービーが携帯で連絡をしていた人物だと判明する。

 

 

 

リードの夫の(判事)トムが登場。

ティービーは、トムに何の連絡をしていたのか?

トムは、悪人なのか?

逆に、スティービーに協力していた善い人なのか?

もし、トムが悪人ならば、どんな悪い事をしていたのか?

ソマリアからの移民などに関係する悪事、という事になる可能性が高い。

 

リバーは、精神科医のローザから、“声と話す人”という集会に誘われる。

リバーは、幽霊と話せるのではなく、統合失調症のような精神的な病気という

ことなのか?

 

次回は、リードの夫を追求することになるだろう。

どんな真実が出てくるのだろうか?