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ねたばれ感想 + ロケーションの紹介

刑事リバー 死者と共に生きる RIVER #6 最終回

リバーと相棒のアイラは、殺害されたスティービーのパソコンの検索履歴から

複数の企業が浮上する。企業とある人物の接点、不正が発覚する。

また、スティービーのパソコンにあった家族の動画から、彼女が隠し続けた

秘密が判明する。

 

以下ネタバレあり

 

 

 

【ドラマ ロケーション】

 

リバーが夜、青にライトアップされた歩道橋を渡るシーン。

ロンドンのミレニアム・ブリッジ 背後にセントポール大聖堂が見える。

 

ローザが主催する幻聴が聴こえる人々の集会場所

:Omescape London King's Cross - Escape Room and VR Experiences

 現在は、リアル脱出ゲーム体験施設になっている。元々は教会。

 

 

※最終回ラストネタバレあり※

 

 

(最終回あらすじ)

 

トム・リード逮捕

職業:判事

妻:クリッシー・リード(リバーの上司)

司法妨害の罪で逮捕

 

ティービーの調査内容

1. 人材派遣会社 清掃業者に強い

2. TPA社 リサイクル業

3. E&Fカーサービス

 (子会社)ベニガン送迎サービス

移民の就職希望者 1年半 約80名 

全員が残留資格を希望 ⇒ トム・リード判事(承認)⇒ 上記3社に就職

3社の共通点=E6ホールディング⇒役員:マイケル・ベニガン(スティービーの伯父) 

 

トム・リードの供述

メールが届き、複数の女性との浮気の証拠写真で脅迫される。

移民絡みの案件⇒ビザを出せ、と要求される。

ティービーから、正直に妻(クリッシー)に話すよう言われ

もし話さなければ、自分が話すと携帯に連絡が入る。

その夜、妻に伝えようとしたが、スティービーが殺されたことで口を閉ざしていた。

 

ティービーのPCデータ

ティービーのパソコンに残されたデータを確認したリバーは、

弟フランキーを抱くスティービーに対し、スティービーの母が

「息子を下ろしなさい。」と声をかけているのに気づく。

フランキー=スティービーの息子

 

Bridie Stevensonの供述

ティービーの母にPCのデータを店、スティービーとフランキーの

関係について尋ねる。

フランキーの父親について尋ねるが、悪態をつき、知らないと答える。

ティービーを撃った車の処分をしたのが、母だと判明するが

何を聞かれても、ノーコメントを貫く。

ティービーは、実の息子の就職先が危険だと睨み、調査を始めたようだ。

 

マイケル・ベニガン

ティービーの伯父

自宅には、奴隷の絵がいくつも飾られていた。⇒支配欲、サディスト?

アイルランド出身⇒渡英し、差別を受けながらもファミリーで団結し成功する。

監視カメラの映像を提出:泥酔したフランキーが青い車を運転する様子=殺害犯

            殺害理由:姉スティービーがファミリーを壊す。

フランキーの父=マイケル・ベニガン(14歳のスティービーをレイプか?)

トム・リードを利用したと供述。

 

フランキー・スティーブンソンの供述

ティービーに相談するが助けてくれなかった。

その上、スティービーは家を出たままで、何年もフランキーは母と二人きりの

暮らしてうんざりし、姉を恨み、実の母親だと知らずに殺害する。⇒殺害犯逮捕

その後、マイケル・ベニガンやファミリーの面々も逮捕される。

 

殺害現場へ

リバーは、花束を持って殺害現場となった中華料理店へスティービーと

デートをするために向かう。

最期の時と同じように、目の前で射殺されたスティービー(の幻覚=霊?)

に駈け寄り

” I love you. I love you more than life. More than life.”

「愛してる。この世の何よりも愛してる。」

と言うと、微笑むスティービーから歌ってと言われ、(第1話で2人で歌った)

“I Love to Love (But My Baby Loves to Dance)”を歌いながら、2人で踊りだす。

キスしようとした瞬間、車のクラクションで現実に戻ったリバー。

そんなリバーに、アイラが心配し声をかける。

アイラがテイクアウトをしている間、再度、スティービーが現れて

私も愛していると言って、姿を消す。

 

ラスト

アイラの妻が現れ、赤ちゃんを託されるリバー。

赤ちゃんをあやしながら、アイラと妻、上司のクリッシー・リード達を

笑顔で見つめる。

~終~

 

 

 

 

アイルランドからイギリスに渡り、苦労をしながら、ファミリーで支え合い

生きのびてきたのだろうが、現状、伯父のマイケル・ベニガンだけが出世し

彼の支配下の中で暮らしていたスティービー家。

権力を持つマイケル・ベニガンの下で、悪事にも手を染めきたファミリーは、

今更、正義も何もないのだろう。

伯父に襲われ、子供(フランキー)を生んだスティービーは、

ファミリーから出て、世の中を正したいと刑事になったのだろうか。

伯父もフランキーも、『スティービーは、血(ファミリー)よりも正義や真実を

尊重した』と文句を言っていたが、それはやましいことで生きてきた人の屁理屈。

ティービーは、実の息子に殺されるという結果になるが、リバーに愛されて

幸せな時もあったと思いたい。

 

ドラマだけどね。

 

 

このドラマのせいで、今後、この歌を聴くたび何だか涙が出てきてしまいそう。