血まみれの姿で現われたエインズリーに対し、マルコムは仕事を休んでおとなしくしていろと言う。そんな中、聖アンソニー病院の美容外科部長ニコール・ジャンが大量のボトックスを注射されて殺される事件が発生。拷問のような殺し方に憎しみによる犯行と感じたマルコムは、元共同経営者のドナヒューとチャブラに話を聞く。一方、マーティンはクレアモントの診療室で働くことになり、医師のビビアン・キャプショーを手伝うが……。
以下ネタバレあり
【ドラマ ロケーション】
母ジェシカが、妹と待ち合わせをするレストラン。:シェラトン・ニューヨーク内
Sheraton New York Times Square Hotel
向いのRosie O'Grady'sが、映る。
※以下、ネタバレ
今回は、美容整形の後遺症に苦しむ女性が、医者を恨んで行った犯行だと判明。
誰とは言わないが、一時期、名だたるハリウッド女優が、皆同じような整形顔に
なっていた時期があった。(頬や唇がパンパン)
彼女らもやはり整形中毒だったのだろうか?
前回のラストで、妹エインズリーが血だらけだったが、あれはブタの血だった
ことが判明。
エインズリーは、兄マルコムが嘘をついたことが許せなかったらしい。
ウィットリー家の気質なのか?
何事ももう少し穏やかに解決してほしい。
今回はラストで、新たな登場人物が紹介された。
アラン・カミングが演じるユーロポールのサイモン・ホクスリーが登場。
エンディコットは、死体が発見されたエストニアではない場所で殺されていると
断言し、捜査のためNYに向かうと話していた。
すぐに、マルコムと直接対決となるのだろうか。
それとも、マルコムが容疑者として、ずっと見張られるようなことになるのか?
アラン・カミング登場に驚いていたが、病院内のシーンにはなんと
キャサリン・ゼタ=ジョーンズが、女医Vivian Capshaw役で登場!
マルコムの父・マーティン・ウィットリーと何やら怪しげな雰囲気。
ラストの飴の意味は?
女医は、マーティン側の人間なのか?
それとも、お互い気になる存在なのか?
彼女にも何か人に言えない秘密があるのだろうか?
女医が、マーティンに何か恨みなどを持つ人物の可能性は?
来週が待ち遠しい!