マルコムは、キャプショーがマーティンの協力者だったと主張するが、重大犯罪課のメンバーからも連邦保安官のルイスからも相手にされない。捜査から外されたマルコムは、このままではマーティンが射殺される可能性が高いと考え、ジェシカたちの協力のもと彼を捜すことにする。一方、マーティンはキャプショーによってある場所に監禁されていた。マーティンは彼の目を盗んでジェシカに電話をするが、見つかってしまい……。
以下ネタバレあり
【ドラマ・ロケーション】
キャプショーが、マーティンらを監禁した豪邸
Marshall Field III Main House(ロイド・ハーバー NY)
今回の主な出来事
・ヴィヴィアン・キャプショー医師は、過去、故意に患者を傷つけたのちに、
難しい手術を成功させ、何も知らない患者から感謝される、という事件を起こす。
(英雄症候群か?)⇒病院から追放
・キャプショー医師は、以前、周囲から浮いた存在になり、病院を後にしたと
話していたことは嘘だった。
・キャプショーを騙し脱獄しようとしたマーティンにキャプショーが背後から
注射し、車のトランクに入れて別宅へ運び、監禁する。
・マルコムの助言通り、マーティンは1人で逃走する。
そして、次回でシリーズ最終回。
どうまとめるのでしょうか?
父と息子は再会し、和解するのか?
それとも、息子が父を逮捕するのか?
息子に事実を話た後、父は再び逃走するのか?
ギルは、ウィットリー家の秘密を知ってしまうのか?(それは無さそう)
どうまとめるかが気になります。
終わってしまうのが寂しい。