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FBI:特別捜査班 S4 #21 ケイラの約束 Kayla

WOWOWより抜粋

引退した元DEA捜査官トーマス・ウェバーが早朝、行きつけのベーカリーの外で何者かに撃たれ殺された。背の高い覆面男が目撃されており、ウィンチェスター45口径の薬莢が2個回収される。トーマスはストリップ・クラブの用心棒で店のダンサーと付き合い始めたが、数日前に彼女の恋人だと名乗る男ともめていたらしい。防犯映像からレイファーという男が浮上するが、彼にはアリバイがあった。そんな折、2人目の被害者が出る。

以下ロケ地等

 

ロケ地

ベーカリー店

Syrena Bakery(ブルックリン)
最初の被害者、DEAのトミー・ウェバーが、殺害される直前に立ち寄ったベーカリー。

レイファー・ボックスの職場

Rafer Boggsの職場(外観)
最初の被害者を脅迫していたというボッグスをOAとスコーラが追いかけるシーン。

ボッグス逮捕のシーン
待ち伏せしていたOAが体当たりし、逮捕。

 

ケイラが立ち寄った場所

ケイラはネイルサロンに入るふりをして、すぐに移動。

ATMでお金を引き出し、角のコンビニへ。

脇の出口から出たところで、ティファニーとニーナがケイラに接近する。

 

ヘリポート

West 30th St Heliport

 

ひとこと

マギー役のミッシー・ペリグリムが産休のため、療養中(という設定)のマギーの代わりにニーナ(FBI特別捜査官Nina Chase)がチームに参加している。前回は、OAとのコンビだったが、今回はティファニーと組んでいた。
マギーが“陽”の設定であれば、ティファニーは“陰”の設定なのはわかっているが、今回ニーナと組んだティファニーは、ニーナの時計や電話中の会話(信託がうんぬん)を耳にし、リッチな白人と誤解し、失礼な態度を取っていた。
FBI捜査官も人間とはいえ、曲解しすぎていた。

今回もジュバルの面白シーンは無し。
次の22話は、シリーズ最終話。アメリカでは放送が見送られることになったエピソード。
果たしてどんな内容なのか?クリフハンガーはないことを望みます。


ジュバルことジェレミー・シストの言う事を全くきかない愛犬。