イギリスの名門オックスフォード大学に通う女子大学生ミア。両親や妹と平穏な日々を過ごしていた彼女だったが、ある日テロリスト集団に家を襲撃され、両親を惨殺されてしまう。妹とともに諜報機関MI6に保護されたミアは、母がかつて中東を旅していた際、誤解からテロ組織の恨みを買ったらしいという話を聞く。両親の仇を討ち、妹を守るため、ミアは護衛役の傭兵サイモンから戦闘訓練を受け、暗殺者として復讐を誓う。
以下、ロケ地など
戦闘能力を持つ美少女の作品を作っておけば、それなりの興行収入があると思っているのだろうか。
今回は、テロリストに狙われている女子大生がMI6で戦闘訓練を受け、両親の仇を討つために暗殺者になるという設定。
多少のどんでん返しはあるが、想像するとおりのエンディングとなる。
ロケ地 アパートメント
Eagle Works(英・オックスフォード)
ミアがベランダを伝い、逃走するアパートメント。
ロケ地 酒屋のシーン
Wine Palace(英・オックスフォード)
ジェームズ・フレイン演じるサイモンの買い物のシーン。
監督ヴィッキー・ジューソンは、65万ポンドの低予算で作られた作品だと語る。