元鑑識係長クク・ヨンスとハヨンしかいない犯罪行動分析チームに、チョン・ウジュが統計分析官として配属される。ヨンスとハヨンが重犯罪受刑者の面談を続ける中、チャンイ洞で切断された女児の遺体が発見される。
以下ネタバレ注意
チョン・ウジュ
犯罪行動分析チームに配属された統計分析官のチョン・ウジュ君。
癖の強めなヨンス(チーム長)とハヨンのチームに入るが、若さと素直さで徐々にチームの一員らしくなっていく。
ユン・テグ
機動捜査隊のチーム長。
ハヨンとは元同僚で、ハヨンに対し偏見(遺恨)がある様子。
徐々にハヨンを認め、信頼していくという設定なのだろう。
服役囚からの聞き取り
服役囚:장득호
元小学校教師。女性殺害後、バラバラにした犯人。
ハヨンに対し、一歩間違えたらサイコパスになっていると語る。
ハヨンたちを煽るような話し方をする。
今回の事件
今回の事件は、5歳の少女を誘拐し、殺害後、バラバラにして遺棄した事件。
ユン・テグら機動捜査隊は、精神に障害がある人物ではないかと考えたが、犯罪行動分析チームは別の角度から犯人を推理していく。
ハヨンらが考えた犯人像は、
・30代後半~40代男性
・精肉店、生魚店、冷凍食品店等で働いた経験がある人物
・遺体を遺棄した場所の徒歩圏内に住む独身男性。など
ラストで、ハヨンが犯人の自宅を突き止めたところで第3話が終わる。
ひとこと
犯罪ドラマ好きとしての予想は、
・小児性愛者、もしくは、身代金目的の誘拐。
・よくあるパターンは、子供に泣かれ、黙らせようとして殺害。
子供がらみの事件は、たとえドラマでもゾッとしてしまう。
ハヨンが、紙一重で犯罪者になる可能性があると言われていたが、確かに色々病みそうで心配!