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悪の心を読む者たち #6 空白期間と公開捜査 악의 마음을 읽는 자들 “잡힐 겁니다. 반드시”

WOWOWより抜粋

富裕層の高齢者を狙った殺人事件が相次ぐ。署内では、ハヨンが現場に通うことへの不満の声が上がっていたが、そんな中、4件目の殺人事件が発生。テグが犯人の後ろ姿が写った防犯カメラを確保すると、ハヨンは公開捜査を提案する。

以下ネタバレ注意

 

ロケ地 ラストで映る店舗

소문난 노가리와 호프
ラストの被害女性が、事件前、友人らと別れ1人で歩きだすシーン。

連続殺人事件

前回に続き、富裕層の高齢者を狙う殺人犯をいまだ捕まえられずにいた。
犯罪行動分析チームは、捜査を担当する刑事たちから疎まれている状況。
それでも犯人逮捕のため、足繁く現場へ向かうハヨン。
犯人の後ろ姿が映った防犯映像を見つけることは出来たが、いまだ絞り込めない状況。
犯人は、お金目的ではなく、憤りからの撲殺と考えられた。
犯人は、書店で解剖学関連の書籍を集め、病院で全身のレントゲンを撮っていた。
より洗練された殺害方法を考えているようだ。

平手打ち

第6話でのおススメシーンは、ユン・テグの平手打ちシーン。
女性蔑視の最低野郎に、バシっ!と。
しかし、仕事中にサウナに行っても問題にならないってどういうことなのだろう?

 

ひとこと

今回のエピソードでは、あまり進展はなかった。
ラストで新たな殺人犯(殺人未遂?)が登場。
ナイフで複数回女性を刺していた。
サイコパスがテーマなため、怨恨での殺害ではないのだろう。
若い女性にどんな恨みが?
日本でも先日、幸せそうな女性(勝ち組女性)を狙ったという事件があったが、犯人の風貌からそんな理由かと想像していた。(あくまで勝手な想像です。)