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ラスベガス 第7話 Pros and Cons

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デリンダは、化粧室のソファーで泣いている女性に声をかける。デリンダは親身になって話を聞き、その女性が持つカジノのチップを買い取るが、そのチップは偽物だった…。

同じ女性とプールであったダニーは、彼女が男性からしつこくされているのを見て間に入り、彼女と食事の約束を。

メアリーは、フィリピン人のLeonor&JulioのCalyang夫妻が、カジノでお金を全てすってしまい、失業中だということを知り、何とかしてウェイン・ニュートンのショーを観てもらいたいと奮闘する。

サムは今回も困った男性二人組客の担当に。わがままばかり言う客に

とうとう「他のカジノへ行って」と言ってしまうが、

実は彼らは、彼女が彼らのわがままに怒るかどうかを賭けていたことが

わかり、サムは逆襲に!

かなり振り回されたので、本当にお金をもらってもいいぐらいだと思いました。

彼らの会計担当の女性は、Hira Ambrosinoという女優さん。

ドラマ内の化粧したお顔は、海外ドラマに良く出てくる韓国や中国の女優さん

のようでしたが、本名はHiroko Takayanagiさんという、日本の方のよう。

(名古屋生まれで、東京・横浜・静岡で暮らしていたようです。)

詳細は、こちらをどうぞ!写真やBiographyも紹介されています。

フィリピン人ご夫婦のお話は、とってもラスベガスドリームで素敵でした!

夫のCosme Caliyag役のJon Jon Brionesは、また別のエピでも

出演予定!とっても楽しみです。

ミュージカルのミス・サイゴンなどでも活躍されていたとのこと。

さすがの歌声ですよね!!!

詐欺&スリのあの女性たちには最後まで騙されましたね。

エドが時計を渡せというのには驚きましたが、

やっぱり偽物だったのですね。ほっとしました!

体を張ってたあの女性詐欺師、警察に捕まっても

またちゃっかり嘘ついて出てきそうな気がしますが…。(-_-;)

大丈夫かな?!

ウェイン・ニュートンは、本人役で登場!

ドラマで言っていた通り、ラスベガスの帝王と呼ばれる人物。

メアリーが、彼とのシーンは本当に嬉しそうで観ていて面白かった。

オフィシャルサイトは、こちら!

濃い~やっぱり濃い~。(で、づら?!かな?)

Cosme Caliyagが最後に歌う、Danke Schoen

ウェイン・ニュートンの有名な歌です。

色々な映画でも使われているアメリカでは有名な歌とのこと。

こちらで試聴できますよ。