デリンダは、化粧室のソファーで泣いている女性に声をかける。デリンダは親身になって話を聞き、その女性が持つカジノのチップを買い取るが、そのチップは偽物だった…。
同じ女性とプールであったダニーは、彼女が男性からしつこくされているのを見て間に入り、彼女と食事の約束を。
メアリーは、フィリピン人のLeonor&JulioのCalyang夫妻が、カジノでお金を全てすってしまい、失業中だということを知り、何とかしてウェイン・ニュートンのショーを観てもらいたいと奮闘する。
サムは今回も困った男性二人組客の担当に。わがままばかり言う客に
とうとう「他のカジノへ行って」と言ってしまうが、
実は彼らは、彼女が彼らのわがままに怒るかどうかを賭けていたことが
わかり、サムは逆襲に!
かなり振り回されたので、本当にお金をもらってもいいぐらいだと思いました。
彼らの会計担当の女性は、Hira Ambrosinoという女優さん。
ドラマ内の化粧したお顔は、海外ドラマに良く出てくる韓国や中国の女優さん
のようでしたが、本名はHiroko Takayanagiさんという、日本の方のよう。
(名古屋生まれで、東京・横浜・静岡で暮らしていたようです。)
詳細は、こちらをどうぞ!写真やBiographyも紹介されています。
フィリピン人ご夫婦のお話は、とってもラスベガスドリームで素敵でした!
夫のCosme Caliyag役のJon Jon Brionesは、また別のエピでも
出演予定!とっても楽しみです。
ミュージカルのミス・サイゴンなどでも活躍されていたとのこと。
さすがの歌声ですよね!!!
詐欺&スリのあの女性たちには最後まで騙されましたね。
エドが時計を渡せというのには驚きましたが、
やっぱり偽物だったのですね。ほっとしました!
体を張ってたあの女性詐欺師、警察に捕まっても
またちゃっかり嘘ついて出てきそうな気がしますが…。(-_-;)
大丈夫かな?!
ウェイン・ニュートンは、本人役で登場!
ドラマで言っていた通り、ラスベガスの帝王と呼ばれる人物。
メアリーが、彼とのシーンは本当に嬉しそうで観ていて面白かった。
濃い~やっぱり濃い~。(で、づら?!かな?)
Cosme Caliyagが最後に歌う、Danke Schoenは
ウェイン・ニュートンの有名な歌です。
色々な映画でも使われているアメリカでは有名な歌とのこと。
こちらで試聴できますよ。