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ラスベガス 第11話 Blood and Sand

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コールマン・リッグスが出場するボクシングの試合のオッズがおかしいことに気づいたエドは、八百長かもしれないと、ダニーにリッグスの周辺を調べるように言う。

チャンピオンのシュガー・シェーン・モーズリーのセコンドが、カジノで義足を盗まれてしまう。セコンドが立てないのであれば試合は中止といういことに。義足を探すためにダニーは質屋へ向かうが…。

マイクとネッサとデリンダの3人は、スポーツジムへ行った帰りに大金が入った鞄を拾う。ネッサとデリンダは、すぐに使おうとするが、マイクは心配になりダニーの元へ…。

今回も色々なゲストスターが登場しました!

チャンピオンのシュガー・シェーン・モーズリーは本人が登場!

リングアナウンサーのMichael Bufferも本人役で登場!

“Let’s Get Ready To Rumble!” がお馴染みの台詞。

そして、3人が拾った大金の持ち主が、なんとブルー・マン

あの大金をシュレッダーし、カジノでばらまいでおりました。(≧▽≦)

今、BLUE MAN inTOKYOをやっているところですよね。

エドは、ちょこちょこっと悪い奴らを脅すシーンがありますが

今回もビシっと脅しておりました。

ジェームス・カーン、さすがの迫力です!

それに比べたらダニーなんて、まだひよっこ。(^-^;)

小さな事件が色々とクロスしながら、ラストに向かっていくこのドラマ

軽~くて派手な内容だけれども良く練られているといつも思います。

民放でも放送すればいいのになー。