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ダメージ 第4話 「証人の資格」 Tastes Like a Ho Ho

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NHK番組オフィシャルサイトより

ケイティはフロリダの駐車場で、フロビシャーのリムジンに男が乗り込むのを目撃していたが、男の顔をはっきりと覚えていなかった。ケイティは一緒にいたグレッグにも証言を頼むが、不倫である彼女との仲が妻に知られては困ると拒まれていた。だがある日、グレッグがテレビでその男を見たと言い出す。それはフロビシャーのブローカーのアシスタント、ルーク・リチャーズだったという。ケイティは迷いながらも、自分の目撃証言としてエレンに話をする。証人としての有効性を試されることになったケイティは、パティの前で模擬尋問を受けることに。

トムは相変わらずパティから雑用のような仕事ばかり言いつけられ、不満を感じ始めていた。娘の進学のための口利きを頼むも、世間的には解雇したことになっているのだからムリだと断られる。そんなとき、パティのライバル弁護士カトラーから誘いが。

デービッドは患者の娘ライラから積極的なアプローチを受ける。

☆今回わかったこと☆

?ケイティ(Katie Connor エレンの婚約者デービッドの姉)

 薬物依存でリハビリ治療していた。

 フロリダでグレッグといた時もドラッグをしていた。

?グレッグ(Gregory Malina ケイティの恋人)

 グレッグはフロビシャーの株を持っていた。

 2002年6月にその株を売った。

 ケイティにフロビシャーのブローカーのアシスタント、ルーク・リチャーズ

 が車に乗り込むのを見たと嘘を言う。

 George Mooreに言われてケイティに嘘を言った。

 George Mooreは、2002年パームビーチでグレッグと部屋にいた

 ところに入ってきて、ケイティがいるのを見て慌てて部屋を出て行った。

 ケイティはクスリで寝ていて、彼の事は覚えていない。

?パティ(Patty Hewes 勝訴を得るためには手段を選ばない弁護士)

 ルーク・リチャーズの新しいアリバイ証拠写真のことを知っていた。

 フィスク(Ray Fiske フロビシャーの弁護士)に証人は消えたと思いこませ、

 和解の申し出を取り下げるのが目的だった。

George Mooreとは何者なのだろう?

グレッグの部屋に何も言わず入ってきたということは

仕事仲間なのか?

2人ともフロビシャーと面識があるものなのか?

また、グレッグの野球仲間はグレッグが結婚していることを

知らなかった。本当に既婚者なのか?

そして、グレッグは仕事のことも嘘をついていそうな気がします。

野球のユニフォーム(アンダーシャツ)にBOTSFORD CONSULTING

と書かれていたように見えました。

本当はその名前の会社の社員なのでは?!

そして、フロビシャーの会社と関わっていたとか?!

パティは、前から和解よりも法廷で争うのを目的にしていた。

そのために、ケイティを巻き込み、筋書き通りに

ケイティが偽証し、それがバレるのを予想していたのだろうか?

グレッグもしくはGeorge Mooreは、パティとも関係あるのか?

ケイティがグレッグに騙され、店も手放し怒って出て行って

しまったことで、証人になるのに反対をしていたデービッドと

エレンの間に亀裂が出来てしまったようだ。

そんな時に、デービッドを誘惑する担当患者の孫ライラ。

うまい具合に2人の亀裂に入り込んできそうですねー。

仕事重視のエレンに、デービッドは嫌気がさし

積極的なライラに惹かれていくのでしょうか?

トムのこともあるし、まだまだ見逃せません。

トムは娘のために、パティから離れてしまうのかな?!

それもまたパティの戦略なのでしょうか!???

ああ、ちょっとしたことでも全て裏があるように思えてしまいます。