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ダメージ 第6話 「忍び寄る恐怖」 She Spat at Me

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NHK番組オフィシャルサイトより

エレンは証言を得るためグレッグに近づく。召喚するのではなく、自ら協力するようしむけたいというパティの指示だった。グレッグはケイティに対する罪悪感をみせるが、監視の目に怯えていた。

フロビシャーは、世間が抱いている自分の悪いイメージを払拭するために、自叙伝を出すと言い出す。相談を受けたフィスクは反対するが、聞く耳を持たないフロビシャーに、ゴーストライターとしてバーバーという売れない作家を紹介する。

一方フィスクは最近不眠症気味で、歯が抜ける恐ろしい夢を繰り返し見ていた。

エレンはパティの自宅でのディナーに招待され、嫌がるデービッドを一緒に連れていく。ディナー中、デービッドは無愛想な態度をとり、帰宅してから2人は口論に。そんなとき、デービットに元患者の孫娘ライラが再び接近してくる。祖父が退院後に亡くなり、使用していた医療機器を売却したいので見てほしいという。

フィスクの悩みは、何なのか?

夢のシーンを見て、フィスクの秘密が皆に知られてしまうことの恐怖が

彼の悩みだとわかりました。

銃で襲われた(と勘違いした)グレッグ(Gregory Malina )が、

慌ててフィスクの自宅へ。

フィスクとグレッグは繋がっていました!!!

グレッグに手首をつかまれ、動揺するフィスク。

そのシーンを見て、つい「2人はまさか…」と思ってしまいました。

グレッグは、「どうせ俺は見た目だけの男だ」とエレンに言っていました。

バーで声をかけられるしか能がないと。

どういう意味なのかな?と思っていたところでした。

もしや、誰か(男性、グレッグにお金をサポートしていた)と

関係していたのか?なんてひどいことを考えてしまいました。

それが、もしかしてフィスク?想像したくないよぅ。

ライラ、恐ろしい!全然ノーマークでした。

デービットに近づいたのは、目的があったから?雇われた?!

もしくは、デービッドのストーカーなのか?!

退院したおじいさんは元気そのもの!調べればするわかることなのに

デービットには、祖父は亡くなったと言っていた…。(-_-;)

家に呼び出す口実とはいえ、ビックリ。

そして上着のポケットにあった彼の家の鍵を盗んでいたし。

その鍵を使って、なんとデービットとエレンの家に不法侵入!

2人がお風呂に入っている姿をじっと隠れてみていました…。

こわいようこわいよう!

刑事から、事件について問い詰められても「合鍵もらってました」と嘘を…。

一体何が目的なのでしょうか?

また、以前バーでグレッグに近寄ってきた金髪の女性。

グレッグと偶然夜道で再会。

(その背後には、グレッグを追う謎の男性、銃を所持。)

「私、覚えてる?」「私の番号教えたくって。」と

鞄に手をかけたところで、グレッグを追っていた謎の男性が

彼女を射殺!ビックリ!!!

でも、なんと彼女は銃を手に取っていたのでした…。

以前のエピでは、グレッグが襲われたら、いきなり逃げて行ってしまい

そのままだったので「自分からグレッグに近づいたわりに

逃げたままなんて、薄情な女性だなー」と思っていたのですが

やっぱり裏がありました。

そして、グレッグの後をつけて、彼の窮地を救った男性は、

なんとパティに雇われていたのでした!!!

「グレッグが狙われている。(召喚を)早くしないと」と

パティに電話で伝えていました。

もう何が何だか、誰がどうつながっているのか?

フロビシャー、自伝を出すなんて単純な男だなと思って

いましたが、ゴーストライターにあんなことをしたので

やっぱり根は恐ろしい人だと改めて思いました。