エレンは証言を得るためグレッグに近づく。召喚するのではなく、自ら協力するようしむけたいというパティの指示だった。グレッグはケイティに対する罪悪感をみせるが、監視の目に怯えていた。
フロビシャーは、世間が抱いている自分の悪いイメージを払拭するために、自叙伝を出すと言い出す。相談を受けたフィスクは反対するが、聞く耳を持たないフロビシャーに、ゴーストライターとしてバーバーという売れない作家を紹介する。
一方フィスクは最近不眠症気味で、歯が抜ける恐ろしい夢を繰り返し見ていた。
エレンはパティの自宅でのディナーに招待され、嫌がるデービッドを一緒に連れていく。ディナー中、デービッドは無愛想な態度をとり、帰宅してから2人は口論に。そんなとき、デービットに元患者の孫娘ライラが再び接近してくる。祖父が退院後に亡くなり、使用していた医療機器を売却したいので見てほしいという。
フィスクの悩みは、何なのか?
夢のシーンを見て、フィスクの秘密が皆に知られてしまうことの恐怖が
彼の悩みだとわかりました。
銃で襲われた(と勘違いした)グレッグ(Gregory Malina )が、
慌ててフィスクの自宅へ。
フィスクとグレッグは繋がっていました!!!
グレッグに手首をつかまれ、動揺するフィスク。
そのシーンを見て、つい「2人はまさか…」と思ってしまいました。
グレッグは、「どうせ俺は見た目だけの男だ」とエレンに言っていました。
バーで声をかけられるしか能がないと。
どういう意味なのかな?と思っていたところでした。
もしや、誰か(男性、グレッグにお金をサポートしていた)と
関係していたのか?なんてひどいことを考えてしまいました。
それが、もしかしてフィスク?想像したくないよぅ。
ライラ、恐ろしい!全然ノーマークでした。
デービットに近づいたのは、目的があったから?雇われた?!
もしくは、デービッドのストーカーなのか?!
退院したおじいさんは元気そのもの!調べればするわかることなのに
デービットには、祖父は亡くなったと言っていた…。(-_-;)
家に呼び出す口実とはいえ、ビックリ。
そして上着のポケットにあった彼の家の鍵を盗んでいたし。
その鍵を使って、なんとデービットとエレンの家に不法侵入!
2人がお風呂に入っている姿をじっと隠れてみていました…。
こわいようこわいよう!
刑事から、事件について問い詰められても「合鍵もらってました」と嘘を…。
一体何が目的なのでしょうか?
また、以前バーでグレッグに近寄ってきた金髪の女性。
グレッグと偶然夜道で再会。
(その背後には、グレッグを追う謎の男性、銃を所持。)
「私、覚えてる?」「私の番号教えたくって。」と
鞄に手をかけたところで、グレッグを追っていた謎の男性が
彼女を射殺!ビックリ!!!
でも、なんと彼女は銃を手に取っていたのでした…。
以前のエピでは、グレッグが襲われたら、いきなり逃げて行ってしまい
そのままだったので「自分からグレッグに近づいたわりに
逃げたままなんて、薄情な女性だなー」と思っていたのですが
やっぱり裏がありました。
そして、グレッグの後をつけて、彼の窮地を救った男性は、
なんとパティに雇われていたのでした!!!
「グレッグが狙われている。(召喚を)早くしないと」と
パティに電話で伝えていました。
もう何が何だか、誰がどうつながっているのか?
フロビシャー、自伝を出すなんて単純な男だなと思って
いましたが、ゴーストライターにあんなことをしたので
やっぱり根は恐ろしい人だと改めて思いました。