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CSI:ニューヨーク S3 #19 ワインと異常な愛情 A Daze Of Wine And Roaches

CSI:NY コンパクト DVD‐BOX シーズン3

CSIオフィシャルブログより

国連ビルで行われたフランス革命をテーマにしたチャリティー・パーティーで、マリー・アントワネットに扮したフランス人のシモーヌが死亡する。彼女はパーティーの主催者であるピアポント家の令嬢イーヴィのフランス語教師。絶命したのはセットのギロチン台の刃が落ちた瞬間だったが、首に損傷はなく毒殺が疑われる。

一方、レストランのワインセラーでは、有望シェフのアレックの刺殺体が発見される。凶器はコルクスクリュー。夕べは店のプレオープンで招待客が招かれており、現場には割れたワインボトルの破片が散乱していた。証拠採取に当たっていたダニーとリンジーは、死体の口からゴキブリが這い出てくるのを見て驚く。

 

以下ネタバレあり

 

 

また、げてものだった。

ゴキブリは苦手なので、何度となく早送りをしながら見ました。

ゴキアート、信じられない。

ゴキ崇拝者、信じられない。

あれでよく病気にならなかったと。

ご近所さんからの苦情もなかったのが不思議。

とにかく気持ち悪い!

 

ゴキを守るために、人間殺害。

狂ってます。

 

富豪ピアポント家の令嬢の事件のほうも、恐ろしかった。

嘘泣きに、生死を確認した冷静さ。

法律で罰せられないというのが許せない。

またイーヴィはどこかで出てくるのでしょうか?

さっさとフランスに戻ってしまいそうですね。

実は、イーヴィの家族はドロドロしているのかも。

普通に育ったお嬢様なら、素直で世間知らずになりそうなものですが。

 

意外にもフラック、ワインに詳しかったですね!

ダニーはビール党でした。

 

 

エピソード・タイトル

youtu.be

エピソードタイトルは、A Daze Of Wine And Roaches。
1962年の名作「酒とバラの日々」(Days of Wine and Roses)にかけて付けられています。