セクション・チーフのストラウスにアリゾナの大学での責任を問われ、2週間の停職となったホッチ。停職明けに彼は、ストラウスに異動を願い出る。また、ストラウスから密告者となるよう命令されていたプレンティスは、退職を決意する。失意のギデオンは、電話にも出ない状態だった。
メンバーの半分を欠いたまま、チームはミルウォーキーからの出動要請を受けて、現地に向かった。
ミルウォーキーの郊外ウォーワトサでは、この3週間前で5件の殺人事件が発生。被害者はいずれも30代の女性で、48時間の監禁の後、心臓を切り取られ、同じ地区に捨てられている。ストラウスの指揮で現場に向かった一行だが、現場経験のないストラウスは、いきなり高圧的な態度で現場の警察とトラブルを起こし、JJとモーガンは頭を抱えた。
出ました! また「サードウォッチ」のメンバー。
ジミー・ドーティ役のエディ・シブリアンが、犯人ジョー・スミスに。
何故心臓を集めて?いたのかも不明。
ガンで余命わずかだからといってあんなことするものか?
そして、子供にあんな酷いことをするのだろうか?
遺していく子供を何だと思っているのか?
あの男の子の成長が心配…。(-_-;)
父親(犯人)は、不治の病で死んでしまうけれども、子供はこれからの人生が長い!
悪い影響を与えたままで、今後はどうなるのでしょうか?
6人目の被害者のクレアも「サードウォッチ」に出演してましたね。
救命師のホリー・レヴィンを演じていたイヴォンヌ・ジャングです。
今後も、まだまだサードウォッチのキャストが出るのかな?楽しみです!
ギデオン、あんな去り方ひどい。
オフィシャルブログによると、第3シーズンの本読みの席に現れず、
そのまま本人の強い意志で降板が決定したとのこと。
寂しいなあ、そういう事実は…。
BAUの父として師として、スマートに去っていって欲しかった。
ホッチは…とても可哀想。
せめて家族が支えて欲しかった。出て行ってしまうなんて。
ホッチの気持ち、わかってほしかった。
奥さんもほとほと疲れてしまったのか?
次回は、リード君の天才ぶりをもっと発揮できるシーンがありますように。
残念なムードが漂う中、ホッとできるのが、ガルシアとモーガンのやりとり。
ガルシアを『ベイビーガール』と呼ぶモーガンに
ガルシアは、『チョコレートサンダー』と呼ぶ。
のちのち、このような会話が問題視されることに!(笑)