公道で車を燃やしている少女を見つけ、強引に止めたボイド警視。少女・マリーナは9年前に死んだ父親・ペリーの事故に疑問を持ち、車の燃え方を実験していたのだと言う。
車にガソリンをまき火をつけていた女性を特捜班のボス、ピーター・ボイド警視が捕まえる。
マリーナの叔父、マイク・コールマンと母親グレンが、マリーナのもとにやってきた。
叔父マイクは、ボイドに以前も同じことをしたと話し、9年前にマリーナの父でマイクの兄ペリーが交通事故で亡くなったことを説明。
マリーナは釈放されるが、迷宮事件特捜班にボイド警視に会いに来て、父親の事件の再捜査を頼む。彼女は、父の死に疑問を持ち、自力で調査していたという。
ボイド警視はマリーナの父の事故を調査しはじめる。突然叔父マイクが5年前に偶然見つけたとペリーの遺書を持ってくる。自殺となれば、保険金は降りなくなってしまうため、隠していたようだ。
フランキー・ワートンが、その遺書のインクを分析したところ、5年前から使われるようになった特殊なインクが使われていることが判明し、ボイド警視は慌ててマリーナの家へ。
すると、マイクがキッチンで倒れ、グレンが動揺しているところを発見する…。~次回へ~
マイクはどうなったの?死んじゃったの?
あのシーンまでは、兄の嫁に横恋慕をするマイクが、ペリーを殺害したのか?
それとも保険金目当てで、グレンと付き合いだしたのか?などなど
マイクばかり疑っていたけれど、他に犯人がいるのでしょうか?まさかグレン!?
あの事故の時に、マイクまたはグレンがいっしょに乗っていて、ペリーに道連れにされかかったとか?
でも、マリーナの部屋のシーンやラストシーンなどを見ると、第三者がいるという可能性もあるなと思っています。
まさか黒焦げ死体がペリーじゃなくて、ペリーは逃げ隠れて生きていた、ということはないよね?!
とにかく後編を見ないと何もわからなさそうです。(-_-;)
今回わかったこと
・ボイド警視の息子が行方不明のまま
・グレイス・フォーリーが格言好き