能力者の存在を公表しようとするネイサンを何者かが銃撃、マットとピーターが狙撃犯を追うが・・・。コスタ・ヴェルデにいたクレアは、テレビでネイサン狙撃のニュースを知る。驚いたクレアはピーターに電話する。「今からそっちへ行く」というクレアに「来るな」と答えるピーター。だがこの一言が、未来を大きく変えることに…。一方、東京に戻りヤマガト工業の社長に就任したヒロは暇を持て余していた。そんな中、弁護士がカイトの遺言ビデオを持ってくる。
4年後の未来 NYマンハッタン
建物に入ると、何故かクレアに銃を突きつけられている。
「もうおしまい」
「過去に戻って間違いを正してくる。」
間違い→(能力の)公表→収容所・人体実験・能力者狩り!?
クレア「私は皆と違う、特別なの。」(何だか別人のよう、もしくは別人?)
未来のピーター?→現在へ
ネイサン・ペトレリが能力の公表をするため記者発表を。
(両脇には、ピーターとマット。)
未来から来たピーターにネイサンが撃たれ、大騒ぎ!
病院で死亡する、ネイサン。→しかしすぐに生き返ってビックリ!
ネイサンを撃った銃を探すピーター。しかし、マットが先に銃を見つけていた。
マットに責められ、未来から来たことを告白。→マットを消してしまう!
(死んだ?)
生き返ったネイサンは、教会へ。「今日神を見た」というネイサン。
神からのメッセージを語りだす。
「神からのメッセージがあります。
希望と緊急のメッセージです。何故なら神は待っていられないからです。
メッセージはシンプルです。
我々はつながっている。
希望も夢も。互いの目に映る子供達の未来にもつながっている。
我々は戦わなくてはならないが、
決して1人ではない。
力を合わせることで、短い人生の中で何かを成し遂げられるのです。
互いに支えあってこそ、自分の人生を支配出来る。
心を合わせることで素晴らしい人生のゴールに到達出来る。
我々自信を救い、世界を救うのです。」
God is the only one with a message.
It's a message of hope and urgency, because he's not gonna wait much longer.
His message is a simple one.
We're all connected.
Our hopes and our dreams, our children's future reflecting back in each other's eyes.
We fight our own personal battles.
But we know we're not alone.
Because only together can we make our short time on this planet mean something.
Only together can we be the stewards of our own destiny.
And we hold in our collective hearts one noble goal.
To save ourselves, save the world.
倒れるネイサンをピーターが支える。
病院へ戻ったネイサンが、ピーターに語ります。
「それが神の力でなく何だ?俺たちが持っている力。
それについて校考えたことは?
俺たちは天使で、神の指示に従うためにいる。」
And who's to say this isn't the hand of God? All of us with these powers.
Did you ever stop and think about it, Pete?
We can be angels. All here to do God's bidding.
公表したらどうなってた?というピーターに、
「皆が知ってしまえば天使にはなれなかっただろう」
If everyone knew, now could we?
と答えるネイサンに、ピーターは兄に謝罪をし、去る。
すると病室へリンダーマンが!→リンダーマンが治した?
→リンダーマンもネイサンのように生き返ったのか?
↓
ネイサンのニュースを見ているRobert Malden。
「トレイシー!」と呼ぶとニキが!(あいかあらず綺麗だなー。)
マットは砂漠のど真ん中に!!!どうなるマット?!
病室、ピーターVS母
ピーター…化学式が出回ったことが原因だ!
母…ピーターがネイサンを撃ったことが原因だ!
ピーターは、サイラー?(私の息子に何をしたの?)
安全な場所にいるよ→レベル5?!「オレはピーター・ペトレリだ!」と叫ぶ男性。
ほんとにピーターなのかも?!
ネイサンのニュースを見ていた現在のクレア。
驚いて、ピーターに電話を。
そこにサイラーが!!!
抵抗するが、結局捕まり脳の中から何かを奪われることに…。
(ぐろい…、いつもながらグロいシーンが多いクレア。)
でも、切り取った頭をカパっとかぶせて元通り。
クレアは特別だから殺せないと語る。
サイラーがクレアの家で発見!→レベル5というファイル
Jesse、Knox、Flint(炎を操る)という3人の男性。
エンディングで組織に監禁されている彼らの姿が。
ヒロは、亡き父の後を継ぎ、ヤマガト工業の社長に。
暇つぶしに時間を動かしてみたり。→時計はやっぱり漢数字!
アンドー君がやってきて「社長!」と呼ばれ、
「社長って呼ばないでよぅ」というヒロ。
会社の株51パーセント、ジェット機、51億もの資産を譲り受けたらしいが、
ヒロいわく「迷惑なだけじゃん!金に興味無いの知ってるだろ!」
世界を救ったのに、今はただの暇人だというヒロ。
そこへ弁護士が!
生前に父が撮ったというビデオを渡される。ヒロの運命について語っているらしい!
ビデオには…
父の金庫の中にあるものを守るのがヒロの使命だという父からのメッセージが。
ヒロの祖父→父と守ってきたもののよう。
「絶対に金庫を開けてはならない!」
↓
監視員なんかになりたくないっ!ダメ人間なんかにはなりたくない!
(と言いながら金庫のリモコンを探すヒロ)
↓
金庫開けちゃった!
↓
中には「再生せよ」と書かれたテープが。
↓
「金庫を開けてはならぬといっただろう!」と怒るパパ。(^-^;)
守るべきもの→化学式
↓
あっさり何者かに化学式を奪われる!
↓
時間を止めて追いかけると…→彼女は、ダフニ・ミルブルック。(早足)
ヒロを殴り、つむじ風のように去っていく。
夜、街を歩きながら、アンドウ君にダフニについて説明するヒロ。
(また怪しい日本~。)
バーガーボナンザの看板→Burger Bonanza…モニカが働いていたバーガーショップ!
世界が破壊される原因を見つけ阻止すると言い、未来に行くヒロ。
すると、化学式をアンドウ君に奪われる様子が!(ヒロ死んだのか?)
びっくりして、現在に戻るヒロ。
化学式を見つける決意を!
「結局僕には能力を取り除くことなんか出来ない」と言い、
研究は諦めてインドに帰るというモヒンダーに、マヤ激怒!
わざわざ南アメリカから来たのに!というマヤ。(それはマヤの勝手じゃ?)
あやうくモヒンダーを殺しそうになるけれど、
それがきっかけでモヒンダーひらめいた!
交感神経系の反応?→ストレス反応?→特殊能力を作るのは血液ではなくアドレナリン!
モヒンダーは、能力を消したいというマヤに「力を持つことは特別」と説得。
実験は成功!誰にでも特殊能力を与えられるよ!と大喜び。
しかしマヤは、サンプルは捨てるべきと怒る。
モヒンダーは、実験の成功にワクワク!
能力を持てていれば父をモヒンダーから救えた→能力を得たいというモヒンダー
有害だから処分してと起こって去るマヤ…でも捨てるわけ無いじゃん!!!
↓
注射をするモヒンダー→怪力を得る!
最後のモヒンダーの言葉は、ウィリアム・バトラー・イェイツの“The Second Coming”です。
エピタイトルはこの詩からつけられました。
鷹は円を描いて巡り
もう誰の声も届かない
すべてがバラバラになり中心が力を失う
秩序のない世界が広がっていく
血に染まった潮があふれ
いたるところで無垢な儀式をのみこんでしまう
最善なるものが確信を失い
最悪なるものが情熱をたぎらせる
確かに啓示が迫っていて
確かに再臨が近づいている
再臨…この言葉を口にするやいなや
巨大なイメージが現れ
私の視界を遮る
それは砂漠のどこかで
胴体が獅子で頭が人間の怪物が
太陽のごとく虚ろで非情な視線を向け
ゆっくりと歩く姿だ
その周りを飛ぶ怒れる砂漠の鳥が影を落とすと
再び闇が訪れる
だが私は悟る
20もの世紀に及ぶ石のような眠りは
揺り篭に揺られ悪夢と化したことを
ついにその字が来たとき
どんな荒々しい野獣が
ベツレヘムの方向に身をかがめ生まれ出るのか
Turning and turning in the widening gyre
The falcon cannot hear the falconer;
Things fall apart; the centre cannot hold;
Mere anarchy is loosed upon the world,
The blood-dimmed tide is loosed, and everywhere
The ceremony of innocence is drowned;
The best lack all conviction, while the worst
Are full of passionate intensity.
Surely some revelation is at hand;
Surely the Second Coming is at hand.
The Second Coming! Hardly are those words out
When a vast image out of Spritus Mundi
Troubles my sight:
somewhere in the sands of the desert
A shape with lion body and the head of a man,
A gaze blank and pitiless as the sun,
Is moving its slow thighs,
while all about it
Reel shadows of the indignant desert birds.
The darkness drops again;
but now I know
That twenty centuries of stony sleep
were vexed to nightmare by a rocking cradle,
And what rough beast, its hour come round at last,
Slouches towards Bethlehem to be born?
モヒンダー怪力能力を得る!~エンディング~
おれはピーター・ペトレリだ!と叫んでいたのはFrancis Capra。
「ヴェロニカ・マーズ」のWeevilです。
どんな能力???それとも本当にピーター?