ウェディングドレスのセール会場で、揉み合った女性客が倒れて死ぬ。死んだ女性の名はローレル・ダウンズ。ウェディングドレスの飾りのストーンで上腕動脈を切ったことによる失血死だった。揉み合った相手マリー・ロウはローレルとは面識がなく、相手がいきなりつかみかかってきたので抵抗しただけだと証言。そんな中、ステラは会場内でゼッケンを発見。ローレルは、マラソンレースに参加中だったことが判明する。彼女の目的がウェディングドレスではないことは明らか。では、彼女は何のためにここへ?
以下ネタバレあり
事件が複雑すぎてごっちゃごちゃになりそうだったので
まとめてみます。
1999年~2001年
グラマシー周辺でレイプを繰り返していた
“グラマシー・レイプ犯”=コリン・クラーク
(当時から、マリー・ロウと付き合っていた。)
色々なクラブの店長として働いていた。
<登場したレイプ被害者女性>
・ローレル・ダウンズ(今回の事件の被害者)
・カーラ・ガーランド(ホークスの元彼女)
↓
被害者達からアクセサリーを奪い
マリーにそのアクセサリーをプレゼントしていた。
↓
レイプ被害者達
アクセサリーが無くなったことにすぐ気付かず
レイプ犯が持ち去ったとは考えなかったため
盗難届を出したが、別件として処理されていた。
2001年
コリン・クラークの母が死亡、遺産を相続。
↓
8年間、マリー・ロウとともにヨーロッパへ
(グラマシー・レイプ犯は影をひそめる)
8年後
コリン・クラーク、マリー・ロウ、アメリカに戻る。
1か月前
コリン・クラーク
クラブのオープンの準備のためにブラジルへ
(ブラジルで住血吸虫に…)
↓
ミュージシャン
エリナー・ラヴェールをレイプ殺人
(被害者が横たわっていたバスタブにブラジルの住血吸虫が)
↓
ローレル・ダウンズ
マラソン大会に出場中、
通りがかったウェディングドレスのセール会場で
自分が盗まれたネックレスをつけたマリー・ロウを
偶然見て、彼女の後を追う。
↓
マリーとローレルは、掴み合いになり
ローレルは、ウェディングドレスの飾りのストーンで
上腕動脈を切り事故死。
前回はステラが、今回はホークスが自分が巻き込まれた
事件とつながる別の事件で、冷静に対処できず
マックに怒られるはめに。
ドラマとはいえ、出演者は色々な事件に巻き込まれすぎます!
NYはやはり危ない街、ということなのか?!
犯人ではないかと疑われたTrey Fager役は、THE CALLINGの
Alex Bandでした!!!
あまり良い役じゃないのに、よく出たなあ。
エンディングで、シドとステラとマックが地下鉄で聴いていたのは
Sharon Little!