ヘッドギアを付けて血を流した裸の男が、「彼を殺した」と言って警察に駆け込んでくる。そして男は、「明朝9時45分にケヴィン・マリーが死ぬ。私は未来から来た」と言い残して死亡。どうやら男は、未来でケヴィン・マリーを殺したと言いたかったようだ。
一方、ダニーとステラは、エンジェル刑事とともにデリカテッセンで死亡した女性について調べる。目撃情報によれば、彼女はオルガズムを感じているようなあえぎ声を上げた直後に死亡したとのこと。死体には強硬性硬直が見られ、バッグの中からはアレルギー用の吸入器が見つかる。
タイムマシンの事件のほうは、本当に面白かった!
見終えた後もまだ、「タイムマシンは結局本物?」と何度も見直してしまいました。(^-^;)
結局は、博士がタイムトラベルで未来に行き、競馬で2度大当たりさせたのは、天才的頭脳による緻密な計算の結果でした。
もうひとつの突拍子もない事件は、サイテーなものでした。
被害者のロビン・グレアムも、あんな下品な入会儀式をさせるサークルなど入らなけりゃよかったのになと思ってしまいました。そこまでして人気者グループに入ることが夢なのか?
アメリカの学園ものの作品にはよく出てくるけれど、一般の学生もああいうことは多々あるのか?
信じられない。
そして、ドラマや映画に出てくる女子サークルのリーダーは何故あんなにいけすかない子ばかりなのか?あんな子に皆ついていこうと思う気が知れない。
それにしてもびっくりなのが、マックとペイトンの別れ。
契約とはいえ、もっといい別れ方は出来なかったのかなあ…。
かりにも主役のマックの失恋なんだけど…。(-_-;)
ドリュー・ベッドフォードは、あいかわらずステラにアプローチしております。果たして何もの?
まだ悪い奴なんじゃ?と80パーセントぐらい思っています。