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CSI:マイアミ S7 #24 別れのバラード Dissolved

CSI:マイアミ コンパクト DVD‐BOX シーズン7

オフィシャルブログより

自宅でホームパーティーを開いたジミー・キャスティガン。自分が犯した殺人のことを自慢げに客人たちに吹聴して回る。友人の1人としてパーティーに出ていたロン・サリスは、ジミーの言うことが事実なのか詳しく話を聞こうとするが、それが言い合いに発展。サリスは、はずみでジミーをプールに突き落としてしまう。ところが、これが思わぬ事態に。何と、プールに突き落とされたジミーの体が溶け始めたのだ。結局、ジミーはプールの中で死亡。知らせを受けたCSIが現場に駆けつける。

以下ねたばれあり

 

プールに水酸化ナトリウムが?
水酸化ナトリウムといえば、先日のCSI:NYでも登場した劇薬。
それがプールいっぱいに、恐ろしい!

とうとう、タラ逮捕。CSIを去ることに。
最初は良い人だと思っていたが、威圧的にカイルやウルフに黙らせる様子などまともじゃなかった。
報告したウルフに文句言いたげだったし。
謝れば済む話じゃないだろう。

そして、ジュリアが病院へ。
タラは、自分が盗んだ証拠の薬を、まるでジュリアが取ったかのようにホレイショに話し、ホレイショはカイルにCSIで仕事を与え、一人暮らしをさせてしまいました。
濡れ衣をきせられた上、息子を奪われたと感じたジュリアは追い込まれていき、とうとうカイルを奪いに、CSIラボに現れ発砲!
(そもそも、CSIに銃を所持して入ることは可能なのか?)
当然、逮捕。
ホレイショが検事にかけあい、施設へ入ることに。

事故とはいえ、水酸化ナトリウムのプールにジミーを落としてしまったロン・サリス。
ところがお咎めなしでした。
当然とはいえ当然だが、いつまでロンを野放しにするのか?
奴はきっとまた何かしでかすに違いない。