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CSI:マイアミ S7 第23話 「爆風、そしてダメージ」 Collateral Damage

CSI:マイアミ シーズン7 コンプリートDVD BOX-1

オフィシャルブログより

レストラン「ティサノ」で会食中のエマーソン一家のテーブルに、窓から手榴弾が投げ込まれて爆発。ロビイストのウォーレン・エマーソンとその部下のラクエルが死亡し、妻デボラと息子スティーヴも負傷する。駆けつけたCSIは現場検証を開始。手榴弾は手製のものであり、店の外には目撃者がいないことを確認する。店のオーナー、ジェイソン・モリーナも、厨房にいたため経過を見ていないとのこと。ホレイショは、モリーナの顔に殴られたような痣を見つけて事情を聞くが、酔っ払いにからまれただけで事件とは無関係だと彼は説明する。






以下ねたばれあり

海外旅行の時に、とても気をつけていたのがカード支払い。

伝票にカードを挟み、お店の人が奥のレジで会計してくれるシステムは、

裏でスキミングをされる可能性があるので、カードを読み取る

ところは自分でチェックしたほうが良いとアドバイスされたことがある。

先日海外旅行へ行った時、多くの店で

レジで、自分でカードを機械に通し、画面の金額をチェック後、

画面に直接サインをするというシステムでカード払いをした。

確かに安全かつスピーディー。日本もこうすればいいのにと思った。

今回のカード詐欺事件は、いまだにこういう犯罪があるのか…という単純な事件。

レストランのオーナーがそんなことしてどうなる?!

そして、トーニャにあんな手の込んだことをするわりに

店の厨房で、カード記録を堂々と犯人達に渡したりしているので

トーニャに口止めしたって、他の人もすぐに気づくのでは?と

ちょっと呆れ気味に見ていた。

その上、カード情報を盗んだ中にロシアンマフィアのカードがあったなんて…。

今回は可愛いシングルママを支えつつ、可愛い子供とのからみもあったホレイショ。

好感度アップ作戦か?

普通であれば、あのホレイショの外見にちびっこは尻込みするはずなのだが…。

あの口調で言われたら、さらに子供はびびりそうだよね。

とはいえ、ホレイショに「そうでちゅかー」などと子供相手に赤ちゃん言葉を

使われても困ってしまうけれど。(*_*;

またまた登場ロシアンマフィアのお抱えパパラッチ、キャメロン・ウェスト。

彼が爆弾犯でした…。

しかし、証拠不十分で釈放。

ターゲットを殺せなかった彼は、マフィアに消される運命だと言われていましたが

やはり海に捨てられてしまったのでしょうか?

シーズン最終回までロシアンマフィアがらみになるのでしょうか…!?

そして、とうとうタラの薬物中毒がウルフにもばれてしまいました…。

次回ぐらいで、タラの問題が明らかになるのでしょうか?

あの薬の拾い方はまともじゃなかった。