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THE MENTALIST S2 第14話「ギャングの血」 Blood In, Blood Out

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番組オフィシャルサイトより

チョウの「エイボン・パーク・プレイボーイズ」というギャング時代の親友が殺される。親友のデーヴィッド・ソンは、チョウがギャングを抜けた直後、チョウの銃を持って捕まり、15年の刑を食らい、半年前、12年で仮出所していたところだった。ここ数日チョウに電話をかけ、留守電に「助けてくれ」とメッセージが残っていたが、チョウはかけ直さなかったのだ。

以下ネタばれあり

チョウの過去がわかるエピソード。

チョウのGFも登場!チョウ・ファン必見の回。

事件のほうは…、かなり乱暴な解決方法だったかも。(-_-;)

【若き日のチョウ】

エイボン・パーク・プレイボーイズというギャング団に所属

呼び名は“アイスマン”。

John-John曰く“if you wanted something done cold, you'd call Cho”。

凄腕ギャングだったよう。クールなのはその頃から。

【入隊】

親友デーヴィッド・ソンに、愛用の銃を譲り、軍隊に入隊することにしたチョウ。

デーヴィッドは、事件を起こし服役することになり、疎遠に。

【数日前】

刑事になったチョウへ助けてほしいというメッセージを残していたデーヴィッド。

チョウは、デーヴィッドとの関わりを避け、連絡をせずにいた。

デーヴィッドの母親がチョウのもとにやってきた時に、チョウらしくなく

冷たいなと思っていましたが、電話を無視しデーヴィッドを助けられなかったことに

とても罪悪感を感じていたよう。

最後のシーンでは、チョウはデーヴィッドの母親のもとに謝罪しに行っていました。

飄々としたジェーンのせいで、いつも淡々と捜査が進むイメージのドラマですが

チョウがギャングの自宅へ押し入った時は一触即発でハラハラでした。

今回面白かったシーンは、ジェーンのメダルのマジックに悩むリグスビーに

チョウが言った一言。

“You're not getting enough sex from Van Pelt.”

吹き替えでは、「性的に満足していないのか?」というようなセリフでしたが

実際のセリフはよりストレートでビックリ。

チョウにさらりとこんなことを言われたリグスビーは、慌てまくってました。(^_^;)