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救命医ハンク Royal Pains S2#17 『パイロットの不安』 Fight or Flight

オフィシャルブログより

ハンクは新規の依頼でジェスという女性を診察する。

実はハンクはER時代、彼女の親友で突然死したハリーを看取っていた。

ジェスは投資銀行家として働いていたが、

ハリーの死をきっかけに退職し大好きなセスナの訓練学校を始めていた。

だが、ここにきて不安感や手の違和感、めまいなどに悩まされる。

また、エヴァンはペイジと初めて夜を過ごし、彼女のイビキに悩まされる。

ハンクの診察の結果、ペイジのイビキの原因は長目の口蓋垂だと判明。

また、マリサはようやく子供ができたとボリスに伝えるが、

彼は病気の遺伝を恐れて喜ぶことができずにいた。

以下ネタばれあり

ハンクは新規の依頼でジェスという女性を診察。

実は、ハンクがER時代、彼女の親友で突然死したハリーを看取っていた。

バリバリ働く投資銀行家だったジェスは、ハリーの死をきっかけに退職、

大好きなセスナの訓練学校を始めていた。

ディヴィヤとラージは、ロンドンに来られない人々のために結婚披露パーティーを開催。

ディヴィヤは、パーティーの時に渡すラージへのプレゼントとして時計を購入。

ハンクに感想を求める。

マリサは子供ができたことをボリスに伝えるが、

彼はお腹の中の子が男の子であることを知り、動揺する。

実は、ボリスの病気は遺伝的なもので、男性にだけ発症するものだった。

ボリスは、病と闘いながら、自分の代でこの病気を根絶したいと考え

子供を作らずにいた。

ハンクは、出張中のボリスと会い、説得をこころみるが

逆にボリスの逆鱗に触れ、引っ越し業者がハンクとエヴァンの荷物を片づけ始め

二人はボリス邸を追い出されてしまう。

エヴァンは、ペイジと一晩二人きりで過ごしてみたいと話すと

ペイジがいびきが酷いことを告白。

エヴァンは、ペイジと初めて夜を過ごすが、彼女のイビキはエヴァンの想像以上だった。

2日間、眠れずに苦しんだエヴァンは、兄ハンクに泣きつく。

ハンクの診察の結果、ペイジのイビキの原因は長目の口蓋垂だと判明。

また、イビキは乳製品を控えることで抑制できると言われており、

これを試したペイジのイビキは大きく改善される。

エヴァンは、イビキという欠点があるペイジの不完全さが

逆に彼女の魅力を増していると気付き、改めてペイジに愛の告白をする。

今回の患者さんについては、あまり魅力が感じられなかった。

今回はなんといってもペイジ!

イビキで悩んでいたなんて。

エヴァンが言うとおり、女性のちょっとした欠点が男性には逆に可愛らしく

思えるといいますよね。ギャップの魅力なのでしょう。

でも、いびき以外は完璧なペイジ!イビキぐらい許せなきゃ!

ドラマとはいえ、ラストでディヴィヤが口をすべらせるシーンは

少々無理があったような…。

ラージはディヴィヤのことを許せるのか?

またディヴィヤはこのまま結婚してしまうのか?

全ては次回のシーズンフィナーレに!!!