第18話 新たなる陰謀 Strain を2分間でおさらい
イーリアスは会議中に倒れ病院に運び込まれる。レイラから情報を受けたショーンはビッキーと共にムルマンスクに向かう事にする。ムルマンスクのイリーナ・ボグダノフ号の船内では……。(オフィシャルサイトより)
第19話 我々か彼らか Us or Them を2分間でおさらい
レイモンドが大統領代理の宣誓を行う中、急変したイーリアスは昏睡状態に陥る。ショーンとビッキーはウイルスの運び人アレックスを追ってモスクワ空港へ。しかし空港でアレックスを見つける事が出来ず、やむなく38便に同乗する。(オフィシャルサイトより)
以下ネタバレあり
【ジャービス副大統領】
ソフィアに「大統領になれる」とそそのかされ
マルティネス大統領のコーヒーの砂糖をすりかえてしまう。
コーヒーを飲んだ大統領はすぐに倒れ意識不明の重体に。
大統領の意識が戻らないため、副大統領が大統領代理となる。
スターリングFBI長官に、ソフィアとの関係を気付かれ詰め寄られ、スターリングをクビに。
ソフィアの要求はエスカレート。
要求を拒もうとしても、毒を盛ったことをばらすと脅され、命令通りに動くしかなかった。
【父:マイケル・ブキャナン 娘:レイラ・ブキャナン】
病院に監禁されているサイモン・リーから話しを聴いたレイラは、
レイラの監視役の男性から携帯電話を奪い、恋人のショーン・ウォーカーに連絡。
携帯を盗まれた監視役の男性に詰め寄られ、マイケルは娘のために男を殺害。
レイラと死体を隠す。
マイケルは、その後ソフィアに呼ばれ、サイモン殺害を命令される。
マイケルは、サイモンを助け、娘と3人で逃げるが
追手に撃たれてしまう。
サイモンに、大統領が飲まされた毒の解毒剤を託す。
サイモンは逃走するが、倒れた父を見捨てて逃げられなかったレイラは
ソフィア達に捕まってしまう。
【ショーン・ウォーカー&ヴィッキー・ロバーツ】
ジェイムズ・デンプシーからソフィアの計画阻止を託されたショーン。
そこへレイラから、ソフィア達がシベリアで兵器を探していると教えられ
ヴィッキーとともにシベリアへ向かう。
レイラから教えられた名前は、船の名前だと判明。
船内に侵入するが、中には死体が何体もあり、肺が取り出されたかなり古い死体も発見。
生き残った船員から、スペイン風邪のウィルスに侵された肺を
アレックスという運び屋がモスクワ航空に乗りアメリカに運ぶ予定だと聞かされる。
運び屋が乗る飛行機に乗ることにした2人。
乗客名簿には、アレックスという名の人物はいなかった。
怪しい動きをする男性は、単なるドラッグの運び屋だとわかり、
インターネットを使い、アメリカ行きのモスクワ航空に兵器が積まれているという情報を流す。
軍の護衛機が航空機の両サイドに付き、空軍基地に着陸予定だと機内案内が流れるが
運び屋からの連絡で、ソフィアがジャービスに電話をし護衛を解くよう命令。
ソフィアに脅されたジャービスは、言われる通り護衛を解き
飛行機は、ケネディ国際空港に到着。
運び屋が見つけられなかったことを悔やむ2人の耳に
客室乗務員の女性を「アレクサンドラ」と呼ぶ声が聞こえ
客室乗務員が運び屋だったことに気付く。
駐車場まで運び屋を追うが、運び屋の仲間の男性にショーンが捕まってしまう。
ヴィッキーはショーンを助けるために、運び屋が去るのを見送るしかなかった。
2人は、運び屋の車のナンバーを頼りに追うことに。
大統領が盛られた毒に解毒剤があったことがわかり、少し安心。
大統領は快復するだろう。
ソフィアの言いなりになるしかないジャービス。
追いつめられたジャービスは、ソフィアを裏切って、結局殺されてしまいそう。
ホワイトハウスを追われたFBI長官のスターリングが、このまま引き下がるとは思えない!
活躍期待大!
ヴィッキー、ショーンに恋している…のでしょうね。
最終回で、レイラと抱き合うショーンを見て、立ち去る…みたいな切ないことになるのかな。
2人の関係も気になります。