第1シーズン「潜入指令」で8年にもわたる連続殺人事件を、また第2シーズン「模倣犯」ではコピーキャット(模倣犯)の《レッド・ダリア》による連続殺人事件を解決した、英国ロンドンの警察の女性刑事アナ・トラヴィス。
整形手術を受けた患者が施術した外科医を殺した事件の1年後。警部補となったアナは上司ラングトンらと、麻薬ディーラーのアジトで射殺体が見つかった事件の捜査に取り組むが、犠牲者はかつて警察の麻薬捜査班に所属し、ラングトンの親友だった元警官と判明。アナらのチームは犠牲者の同僚だった面々を取り調べるが意外にも、米国のFBIから最重要指名手配を受けながら10年前に消息を絶った、大物犯罪者の存在が浮上していき……。
(WOWOWより)
以下ねたばれ動画あり
シーズン3は全3話。
今回がシーズンフィナーレだが、犯人に逃げられるというエンディング。
それも、ラングストンが自分の昇進のためにミスは許されないのだと言い、アナに口封じ。
ラングストン役のキアラン・ハインズのファンだが、この結末に納得いかず。
ラングストンとアナ、二人はお互い愛し合っているのだが、上司と部下という関係もあり、結構ドロドロのよう。
少し海外ドラマ「Without a trace」のジャック・マローンとサマンサの関係を思いだしながら二人を観ていた。
S4にまたあの犯人は登場するのか?
お国柄とはいえ、やはりイギリスのドラマは暗い。
でも、アメリカのド派手ドラマや(ホレイショイメージ)おバカドラマや(30ROCK)ばかり観ていると、この暗さがたまらなくゾクゾクっ。
どよ~んな気持ちになりつつ、観てやったりという満足感・達成感があります。