法律事務所の近所でギャングたちがもめごとを起こし、ハリーが仲裁役を買って出る。リンクウッドというギャングのドゥエインは、別れたガールフレンドがブーン・パークというギャングのCKと付き合っていることを知り、怒って相手の車を燃やしたらしく……。
その頃、アダムは元彼女のレイチェルから手助けを求められて、トミーと法廷で対決することに。トミーは高額な和解金を提示するが、レイチェルはそれを断る。
以下ネタバレあり
ハリーが街のギャング同士の仲裁人になるが、ギャング独自のルールや言葉を
知らないため、ギャングは、ハリーをクビにし、マルコム・ディビスを仲裁人に
指名する。
他のギャングの元カノを恋人にしないというのがギャング間での掟らしい。
マルコムは、燃やした車の代金は払わなくてもいいが、今後元カノが誰と付き合おう
と口出しはしないということで、丸くおさめる。
今カレのCKは、ギャングの自分をわかって受け入れてくれる彼女を
実はとても愛しているらしく、彼女の話しをした後のCKは少し可愛かった。
ギャング同士の仲裁をしている頃、ハリーはギャングから足を洗いたいという
青年に相談を受ける。
ハリーは、マルコムに相談するが、ギャングから足を洗うにはギャング専門の
人物ではないと解決出来ず、失敗すれば殺されると話す。
マルコムの兄弟もギャングから足を洗おうとして殺されたらしい。
専門の施設を勧めるが、彼はあくまでハリーに仲裁してもらいたいと粘る。
しかしハリーは、力にはなれないと言うしかなかった。
ハリーはギャング団のもめごとが解決した際、彼らに、ギャングの行く末は
死か刑務所行きしかないと言い、ギャングから足を洗おうという者を
殺したらただではおかないと脅す。
その言葉がギャング団に少しは理解されたようで、足を洗おうとした青年は
ボコボコにされ入院するほどの怪我をおうが、殺されずに足を洗うことが出来た。
ハリーは、別人のように顔が腫れあがった青年を見てショックを受け
自分がギャングに話したのは間違いだったと謝るが、彼はハリーのおかげで
命は助かったと感謝し、大学に行きたいと話す。
ハリーは、彼の手にそっと手をそえ、黙って見つめるしか出来なかった。
ハリーは、「何で皆私に相談してくるの!?」と嘆いていたが
今まで、まともな相談相手があの街にいなかったということなのだろう。
ギャングの掟に従っての解決方法しか選べないなんてゾッとする。
そんな街、出ていけばいいのにと単純に思ってしまうが
そこでしか生きられないと思い込んでいる若者も多いのだろう。
ハリーによって、少しずつでも街は変わっていくのだろうか?
何だかんだで毎回泣かされている私です。
