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キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き S3 #9  宇宙人との遭遇?  CASTLE CLOSE ENCOUNTERS OF THE MURDEROUS KIND

Castle - Serie 01 (3 Dvd) [Italian Edition]

オフィシャルサイトより

顔がパンパンに腫れた女性の死体が車の中で見つかる。被害者は天体物理学者のマリーで死因は爆発的減圧。気圧の変化で発生する症状だ。そのうえ車には宇宙人の誘拐に関する本があり、キャッスルは宇宙人が彼女を殺したのだと思うようになる。捜査を進めると、マリーが握った情報を必死に捜している政府組織も出現。そして遺体の鼻腔には謎の金属が…。彼女は本当に宇宙人の誘拐に遭ったのか?

 

以下ネタバレあり

 

 

 

被害者:マリー・スバロウ(天体物理学者)

 

顔がパンパンに腫れた女性の死体が車内で発見される。

死因は、爆発的減圧。(気圧の変化で発生する症状⇒0気圧にさらされた?

⇒宇宙空間で起こる現象⇒宇宙人?)

車には宇宙人の誘拐に関する本があり、キャッスルは宇宙人が彼女を殺したのだと

思うようになる。

 

車内から発見した本「TAKEN BY THE FOURTH KIND」(異星人に連れさられ)

キャッスルは、「X-FILE」のテーマ曲を口笛♪

 

 

現場の遺留品…タバコの吸い殻

 

 


 

ライアン捜査結果

 

被害者:マリー・スバロウ

死亡推定時刻:21:00

独身 一人暮らし

2年前から科学センターで働く

天体物理学者

セティ(地球外生命体探査協会)と仕事をしている。⇒宇宙人!?

 

ライアンの親戚…夜、運転中 記憶が無くなる 強い光を見た ⇒宇宙人!?

 

 


 

科学センターでの聞き込み

 

同僚:Dr. Chuck Vaughn(チャック・ボーン博士)

 

ニューメキシコ電波望遠鏡NASAの仕事

低圧室(NASAの仕事)…防護服を着ないで入ると同じような死因に

 

マリーは、同僚の女性に“人生を変えるような出来事があった”と話す。

様子がおかしかったと説明。

 

 

元彼:テッド・カーター

 

マリーにフラれ、職場を去る。(一緒にいるのが辛いため)

マリーにコーヒーに誘われ、彼の持ち物を返してくれる。別れを後悔?

事件当日、マリーとやり直そうと科学センターへ。

マリーは急いで何処かへ行く予定だったため、食事に誘わず20時に帰宅。

20:20 宅配ピザ 領収書にサイン ⇒ 犯人ではない

 


 

 

キャッスル…マリーの「人生を変えるような出来事」とは?⇒宇宙人???

 

宇宙人が、人間に埋め込んだ追跡装置について話すキャッスル。

ベケット「6歳の時、鼻に突き刺したおもちゃのブロックに似ている。」

(英語ではレゴブロックと説明)

 

低圧室の捜査結果…犯行現場ではない。血も組織もなくクリーン ⇒宇宙人???

 

レントゲン結果…鼻に異物 ⇒宇宙人の埋め込んだ追跡装置???

 

 


 

被害者:マリーの通話記録

 

Benny Strykerとの通話記録

 

「TAKEN BY THE FOURTH KIND」(異星人に連れさられ)の著者

UFO研究科

3年前は、同じチームで働いていた。

UFO話ばかりするストライカーをマリーが職場から追い出す。⇒マリーに恨み?

 

電波望遠鏡が、準マイクロ波バーストを受信。

シグナルは近くから送られている。

一定のパターン。

 

マリーは、宇宙からのメッセージでは?と調べていた。

 

日曜日、マリーは4時間分記憶が抜けていたと話す。

⇒白い部屋で尋問された。⇒宇宙人がらみ?

 

ストライカーの考え

真相に近づきすぎて、宇宙人の存在を隠そうとする政府のエージェントに消された?

 

ベニー・ストライカー:アリバイ有り サイン会を開催

 

 


 

科学センター

マリーの部屋 ⇒ 荷物が無くなる

連邦政府の礼状を持った謎の人物が全て持ち去る。⇒エージェント!?

 

 

他の低圧室が事件現場?⇒証拠無し

低圧室と同じ結果になる装置…真空包装器?

 

 

マリー(水曜日)ニュージャージーターンパイク9番出口の領収書あり。

⇒ プレインズボロ展望台

 

 


 

プレインズボロ展望台

 

職員の証言

光学望遠鏡を利用

妙なシグナルの発信源を見つけたと説明。

画像をキャプチャ⇒画像も座標も残っておらず。

 

 

 

NYへの帰り道…… 

ベケット刑事が

“Castle, the truth...the real truth... is out there.”

「真実はそこにある。」と言った瞬間、車が動かなくなる。

 

携帯電話も使えない。

強い光。

 

 

ベケットとキャッスルが尋問される

マリーの持ち物を探している人物。

国家の安全を守るためと話す。

正体は明かさず。

マリーを追うと同じ目にあうと脅迫。

首に注射される。

 

二人は、車内で目を覚ます。

今のは果たして夢か?⇒首に跡が!⇒現実の出来事

 

 


 

 

署へ戻る二人。

注射痕を見たエスポジートは、キスマークと勘違い。

否定するベケット刑事。

 

その後、ライアンもやってきて

Ryan: Hey... those hickeys? 「よう! …、キスマーク?」

Esposito: Yes 「そう。」

Beckett: NO! 「違う!」

Castle: I wish. 「(キスマーク)なら良かった。」

 

 

エスポジートの捜査結果

真空包装器…捜査中

マリーの鼻の異物…病気により石灰化したもの

 

タバコの吸い殻…中国製 ⇒ 犯人は外国人

 

 

ライアンの捜査結果

二人が乗っていた車…電磁パルスで妨害 追跡装置 盗聴器

 ⇒ 科学センターで監視していた

 

政府が探しているものは?…マリーが隠した?

 ⇒ テッドに渡した荷物の中?

 

 


 

マリーからの荷物

 

ジェファーソン・スターシップのCDケース⇒ 謎のディスク

 ⇒ 政府が探していたもの!

 

 

ディスクを確認する二人。

 

パソコンに映し出されたのは、 宇宙空間を移動する物体。 ⇒UFO!?

ベケット"No way" 「まさか!」

 

 


 

エージェントとの交渉

 

盗聴器に向かって「探し物は見つけた」とベケット

即電話がかかる。

 

 

エージェント

望遠鏡で撮った画像を見せると、探していたものではないと帰ろうとする。

 

国の機密情報を傍受されたと話すキャッスル。

中国製のタバコ⇒中国のスパイ?とベケット

キャッスルは、ブログやツイッターで公表すると脅す。

 

先月、機密情報通信を敵に傍受される。

太平洋艦隊と国防省との暗号化したデータ。

マリーが座標を合わせた時に盗まれたと説明。

UFO ⇒ アメリカの偵察衛星

マリーに指図していたものが犯人である中国の諜報機関の男性

 

 


 

キャッスル

マリーは証拠を残しすぎている ⇒ スパイに加担していたわけではない

 

ベケット刑事

マリーの体内から自白剤(チオペンタールナトリウム)が ⇒ 本物の犯人が尋問

 

 

望遠鏡使用申請書のサインが二種類 ⇒ マリーのふりをした人物

 ⇒ チャールズ・ボーン博士

 

ボーン博士 行方不明

ベケット刑事⇒政府エージェントに連絡

 

 


 

ボーン博士の携帯

現在地:チャイナタウン

監視カメラ映像 ⇒ 謎のアジア人

 

中国 大物エージェント ウン・キュウ Ung Kyu

 

 

すぐに携帯の電波が消える ⇒ 地下へ移動 ⇒ 真空包装器…殺害現場

 

 

ウン・キュウ、ボーン博士ともに逮捕。

盗まれたデータ(USBメモリー)も取り戻す。

 

 

エージェントの男性は、ベケットとキャッスルに礼を言う。

その後、ベケットと二人きりで話を。

  

キャッスルは、二人が何を話したのか知りたくてたまらないが

ベケットは、面白がって、詳細を明かさず。

 

 

 ~ つづく ~

 

 


 

お勧めシーン

  

ベケット刑事のセリフが、X-FILEでおなじみの言葉を引用していました。

 

Beckett: Castle, the truth...the real truth... is out there.

 

X-Fileオープニングと本編の間のキャプション

「THE TRUTH IS OUT THERE(真実はそこにある)」

 

 

また、UFO研究科のベニー・ストライカー役には、

映画『エイリアン2』及び『エイリアン3』でアンドロイド・ビショップ役を

好演したランス・ヘンリクセンが!

宇宙人つながりで出演!?