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CSI:ベガス S1 #6 ピエロの涙 CSI:Vegas Funhouse

CSI:ベガス DVD-BOX

WOWOW公式サイトより抜粋

ホッジスが捏造したとされる証拠を捏造したのは元検視官マーティン・クラインだという確証がつかめた直後、クラインが爆殺される。現場にはルミノール液の痕跡があり、犯人が血痕を拭き取るために使用したと思われたが、そのルミノール液はかつてグリッソムが考案したラスベガスCSI独自の配合だった。一方、アリーとフォルサムは、死体発見の通報があったモーテルへ向かう。

 

以下ネタバレあり

 

 

※ネタバレ注意

 

今回判明した事実

ホッジス事件の黒幕らしき人物
弁護士:Anson Wix
手りゅう弾の爆発によって、怪我をした可能性あり。

Anson Wixの協力者
Martin Kline
元検視官
グリッソムらに犯行を気付かれ、口封じのために黒幕によって、手りゅう弾で殺害されてしまう。
犯行現場にルミノールの跡。⇒犯人の血液を消した跡。

 

今回の事件

ピエロ殺人事件
主犯:Jeremiah Dalt(囚人)

ダルトに脅迫され、事件に協力した人物
・看守       
・モーテルオーナー
2人とも、ダルトに個人情報を握られ、命令に背けば、家族を殺すと脅される。
ダルトは、ホッジスの事件によって、自分が近々釈放されると知っていた。

 

実在するクラウン・モーテル(ピエロ・モーテル)

ネバダ州には、実際にピエロだらけのクラウン・モーテルが存在する。
陽気なクラウンではなく、ITのクラウンのような(殺人クラウン)ものが中心。
ドラマで撮影されたのは、このモーテルではありません。