AXN公式サイトより抜粋
ロビン・マッコールは元CIAエージェントで、10代の娘デライラを育てるシングルマザー。殺人の罪を着せられて真犯人から逃げている少女ジュエルを窮地から救い出そうと立ち上がる。昔の仲間のメロディとハリーの協力を得ながら、ロビンは真犯人を追い詰めていく。
以下ネタバレあり
THE RIVER ドラマ特集ページ
映画版とドラマ版を比べている内容もあり、読み応えあります。
“「水戸黄門」とか「ごくせん」といった鉄板ドラマを彷彿とさせるような、とても身近で受け入れやすい安心感がある。”という記事の言葉に納得した。
ロケ地 The Classic Diner
事件に巻き込まれたジュエルが働くダイナー。
外観や店名等、ドラマではそのまま使われていた。
ロケ地 ワンダー・ホイール
Deno's Wonder Wheel Amusement Park
ロビン・マッコールが、ビショップと待ち合わせをした遊園地。
ビショップと別れた後、閉演後の遊園地に入るジュエルを目撃する。
ロケ地 6th アベニュー
NY 6th Avenue
ビショップから「コーヒータイムだ!」と呼び出された場所。
ニューヨークが舞台のドラマのため、定番の場所での撮影が続く。
ロケ地 移送者襲撃
ニュージャージー州ニューアークにあるワシントンストリート沿いで撮影。
感想
映画同様、CIAを何らかの事情で辞め、一般市民として暮らしていこうとしている主人公が、偶然見かけが女性を救出することからドラマが始まる。
過去のドラマや映画とは違い、主人公が女性になり、10代の娘を育てるシングルマザーという設定に変わっている。
デンゼル・ワシントン主演の映画とは違い、主人公には仲間がおり、チームとして動いていくようだ。長寿ドラマは、チームの結束力が強い。個人的には好印象だった。
元CIAの同僚ビショップ役に、クリス・ノース。
残念ながら、クリス・ノースは3人の女性から性的暴行を告発され、昨年12月にこの番組をクビになっている。SATCのビッグ役のイメージが強いクリス・ノースが、NYが舞台のこのドラマに出演すると知り、楽しみにしていたのだが…。