リーチャーのチームは、仲間の死の原因となった極秘の軍事情報を追うことに。
内部情報を知る男性から情報を聞き出すためにボストンへ向かう。
リーチャー ~正義のアウトロー~ S2 #1~#3
以下ネタバレ注意
ロケ地
4人で打ち合わせをするレストラン
Ted's Restaurant(カナダ)
設定はニューヨークだが、カナダにある店舗。
スワンが潔白かどうか話し合うシーン
リーチャーはスワンを頑なに信じているが、二―グリーとディクソンは疑うべきだと助言するシーン。
上記の4人で打ち合わせをしたレストランのすぐそば。
フィンリーと別れるシーン
立法担当官のダニエル・ボイドの尋問をし情報を聞き出したのち、フィンリーと別れるシーン。建物外観のみ。
レストラン マスター・ステーキ
Master Steaks(カナダ)
店の駐車場で、バイカー軍団に襲われるシーン。(もちろんボコボコに。)
店名はそのまま。
ねたばれまとめ
ニューエイジの書類
・仲間だったスワンは、警備部の部長補佐だった。
・シェーン・ラングストン(黒幕):警備部長⇒暗殺指示
・ブライアン・コリンズ:警備担当次長 暗殺に関わっていた人物
スワンのメール
・スワンとマーロ・バーンズのメール。
・何故か、ジミ・ヘンドリックスのアルバムに関する話しをしている。
・スワンは、ジミヘンが嫌いだった。⇒暗号?
・6曲目「リトル・ウィング」
・国防プロジェクト“リトル・ウィング”:会社にとって最大の契約(数億ドル)
・マルコム・ラヴォイ上院議員が後押し。(金で動く政治家)
立法担当官のダニエル・ボイド
・オドネルが、議員ではなく立法担当官の口を割らせようと提案。
・ダニエル・ボイド:2度逮捕ももみ消したボンボン。チャリティー会場で接触。
・ディクソンが、ボイドに接触し、音楽会の休憩中にドラッグをすすめる。
・ボイドは、ドラッグ使用時に逮捕される。(警官役は、オスカー・フィンリー。)
書類の数字を解読
リーチャーは、書類の数字を解読する。
1547回成功/2197⇒失敗した数650回⇒650をそれぞれ10万
ボイドからの情報
・弁護士を要求されるが、大手新聞社に今回の逮捕に関する記事が掲載されると脅す。
・リトル・ウィング:コードネーム
民間の旅客機を防衛するための対ミサイル・ソフトウエア
ニュー・エイジから、このソフトは改変すればミサイルい搭載出来ると提案。
圧縮して携帯式ミサイルにし、地上から空に向けて撃つことも可能。
ターゲットのそばを一度素通りした後、向きを変えてターゲットを撃墜する。
⇒発射すれば必ず命中。
・マルコム・ラヴォイ上院議員は、強引に法案を可決させようとしている。
・ニュー・エイジは、二拠点あることが判明(NYとデンバー)
今後の計画
・デンバーで、リトル・ウィングの製造を邪魔しにいく。
・DCの国土安全保障省で、AM(殺し屋のイニシャル)の調査。
過去の航空機爆破事件に関しても調査。
バイカー集団に襲われる
・シェーン・ラングストンが手配したバイカー集団に襲撃されるが、4人で倒す。
・リーチャーがラングストンに電話をかけると、何でも望みを叶えると言われる。
・リーチャーは、「あんたをヘリから突き落としたい。」と告げる。
~つづく~
そりゃリーチャーもボイドもイチコロです。
ひとこと
今回は、1話のみの公開のため、あまり話は進まなかった。
毎週金曜日に1話ずつ公開していくのだろうか?一気見したい!
家を持たず、荷物は歯ブラシ一本。
着ている服以外、毎回捨てている究極のミニマリスト、リーチャー。
さすがに靴はキープしていた。
ジャック・リーチャー ~正義のアウトロー~ S2 #5 "Burial" #6 "New York's Finest"
へ続く。