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ジャック・リーチャー ~正義のアウトロー~ S2 #7 "The Man Goes Through"

ATM

マーロとジェーンの母娘は、ディクソンの恩人の家に身を寄せることに。
リーチャーは、亡くなったルッソの上司で、ラングストンに大金をもらい情報を流していたマーシュのもとへ向かう。

以下ネタバレ注意

 

ロケ地 モーテルの駐車場

Fort York Motel(カナダ)
ドラマでは、JADE EAST MOTELという看板が出ているが、実際は別のモーテル。
マーロと娘ジェーンをオドネルとディクソンが送り出すシーン。

 

 

ネタバレあらすじ

マーロ・バーンズと娘ジェーン
バーンズ母娘は、ディクソンの恩人のもとに身を寄せることになる。
子煩悩なオドネルは、ジェーンを励まし、車でモーテルから送り出す。

ルッソの上司マーシュ
ルッソが殺されたことを知ったマーシュは、ラングストンからもらった大金を手に逃亡しようとしていた。リーチャーはマーシュを脅し、情報を得ようとするが、彼は何も知らず、入院中のグラントならば何か知っているはずだと説明。
自首する気は無く、リーチャーに抵抗しようとし、射殺される。
大金の一部を手にしたリーチャーは、二―グリーへの借金を返済する。

入院中のグラント
リーチャーと二―グリーは、医者に変装をしグラントの病室へ。
彼は、先日ジェーンを撃とうとして、二―グリーに車で轢かれた人物。
グラントから明日バイヤーに会うという情報を得たあと、彼を殺害。
病室を出た2人は、グラントを殺しに来た暗殺者と戦い、殺害する。

フラッシュバック
上官に捜査終了を命じられたが、リーチャーは、麻薬の取引に関する情報を得て、独断で捜査続行を計画。関わったものは、軍での出世に響いたり、最悪除隊になる可能性もあったが、メンバーは全員リーチャーと共に捜査に参加する。
彼らは、麻薬の取引に関わった軍人と取引相手を捕らえることに成功するが、上司から激怒され、チームは解散となる。

ラングストンの反撃
ラングストンは、手下をモーテルに向かわせ、ディクソンとオドネルを拉致。
リーチャーに電話で、取引が終わりまで大人しくしていれば2人を生きて返すと話す。
リーチャーは、ラヴォイ上院議員にある頼み事をする。
そして単独でラングストンの元へ向かう。
~つづく~

 

 

ひとこと

今回はほぼ進展なく終わった。
次回はリーチャーがラングストンに捕らえられるところからのスタートになるが、上院議員に相談したことで、捕らえられた場所から大暴れする計画なのだろう。
ついに最終回。
ラングストンのヘリを例のミサイルで撃ち落としてほしい。