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ジャック・リーチャー ~正義のアウトロー~ S2 #1~#3 Reacher(2023)

ジャック・リーチャー ~正義のアウトロー~ シーズン2 予告編

Amazonプライムより抜粋
ジャック・リーチャーがアクション満載の続編で再び己の正義を貫く。原作はリー・チャイルドによるベストセラー小説 「ジャック・リーチャー」シリーズ。

続き:リーチャー ~正義のアウトロー~ S2 #4 A Night at the Symphony

以下、ネタバレ注意。

 

原作「消えた戦友」

消えた戦友(上) (講談社文庫)

イギリスの推理小説リー・チャイルドの「ジャック・リーチャー」シリーズの第11作目「消えた戦友」(Bad Luck and Trouble)が原作。

 

ロバート・パトリック

悪役シェーン・ラングストン(Shane Langston)を演じるのは、「ターミネーター2」の T-1000役で有名なロバート・パトリック
第1話で、二―グリーがホテル予約時にサラ・コナー(Sarah Conner)という偽名を使うのだが、その名前について聞かれたラングストンは「知るかよ。」と答えていた。明らかにロバート・パトリックにちなんだネーミングにしている。

 

ロケ地

古着の店 ATM

Closet On The Grand Consignment Boutique Inc(現在は閉業)
第1話冒頭の古着のお店。

店の向かいにあるATMは、撮影用のセット。

女性を脅していた男をボコボコにする交差点。車から少年を救出する。

 

サンチェスの妹が働くバー

Fox and Fiddle(閉業)
第2話で、ホルヘ・サンチェスの妹ミレーナに会いに行くシーン。
アメリカという設定だが、撮影はカナダで。

 

S2.E1 ATM

ジャック・リーチャーは、特別捜査官時代の仲間であるニーグリー(Frances Neagley)から”コード10-30”の緊急メッセージを受け、二―グリーに会いに行く。かつての特別捜査官グループのメンバーであるカルヴィン・フランツ(Calvin Franz)が、拷問の末、ヘリから落とされ殺害されたと聞かされる。真相を調べていくうちに、かつてのメンバー全員が狙われていることに気づく。

 

S2.E2 What Happens in Atlantic City

フランツを殺害した犯人らは、事務所を荒らし、何かを探していたことが予想出来た。
二―グリーは、事務所の向かいにある郵便局の私書箱に隠しているのではと考え、フランツの貸金庫を開け、メモリーを発見する。
二―グリーからのメッセージを受けたオドネル(David O'Donnell)も加わり、3人でフランツのメモリーにログインすることに成功する。
保管されていたのは、何かの数字のデーターと、偽名らしき名前が記されていたものだけだった。

 

S2.E3 Picture Says A Thousand Words

フランツ以外の仲間も殺害されていたことが判明し、リーチャーと生存メンバー3人(二―グリー、オドネル、ディクソン)は、真相を追いアトランティックシティへ向かう。
フランツの事件を担当するルッソ刑事(Gaitano Russo)とも協力することに。
ディクソン(Karla Dixon)が、フランツの貸金庫にあった書類を解読し、彼がテロに関して調べていたことが判明する。
また、ニューエイジという企業が関わっていることが判明し、会社に忍び込み、資料等を盗み出してくる。

リーチャー ~正義のアウトロー~ S2 #4 A Night at the Symphony へ続く

 

ひとこと

新シーズンの公開をずっと楽しみに待っていた。
シーズン1よりも設定も馴染みやすく、安心して観ていられる。
全8話のようだ。
続きの公開が待ち遠しい。

シーズン3の撮影も始まっているそうだ。
定かではないが、海外のネット情報によると、シリーズの第15作目”Worth Dying For”ではないかと思われる。
S3からは、リーチャーを演じるAlan Ritchsonも製作側に名を連ねるようだ。

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