Amazonプライムより抜粋
ジャック・リーチャーがアクション満載の続編で再び己の正義を貫く。原作はリー・チャイルドによるベストセラー小説 「ジャック・リーチャー」シリーズ。
続き:リーチャー ~正義のアウトロー~ S2 #4 A Night at the Symphony
以下、ネタバレ注意。
- 原作「消えた戦友」
- ロバート・パトリック
- ロケ地
- S2.E1 ATM
- S2.E2 What Happens in Atlantic City
- S2.E3 Picture Says A Thousand Words
- ひとこと
原作「消えた戦友」
イギリスの推理小説家リー・チャイルドの「ジャック・リーチャー」シリーズの第11作目「消えた戦友」(Bad Luck and Trouble)が原作。
ロバート・パトリック
悪役シェーン・ラングストン(Shane Langston)を演じるのは、「ターミネーター2」の T-1000役で有名なロバート・パトリック。
第1話で、二―グリーがホテル予約時にサラ・コナー(Sarah Conner)という偽名を使うのだが、その名前について聞かれたラングストンは「知るかよ。」と答えていた。明らかにロバート・パトリックにちなんだネーミングにしている。
ロケ地
古着の店 ATM
Closet On The Grand Consignment Boutique Inc(現在は閉業)
第1話冒頭の古着のお店。
店の向かいにあるATMは、撮影用のセット。
女性を脅していた男をボコボコにする交差点。車から少年を救出する。
サンチェスの妹が働くバー
Fox and Fiddle(閉業)
第2話で、ホルヘ・サンチェスの妹ミレーナに会いに行くシーン。
アメリカという設定だが、撮影はカナダで。
S2.E1 ATM
ジャック・リーチャーは、特別捜査官時代の仲間であるニーグリー(Frances Neagley)から”コード10-30”の緊急メッセージを受け、二―グリーに会いに行く。かつての特別捜査官グループのメンバーであるカルヴィン・フランツ(Calvin Franz)が、拷問の末、ヘリから落とされ殺害されたと聞かされる。真相を調べていくうちに、かつてのメンバー全員が狙われていることに気づく。
S2.E2 What Happens in Atlantic City
フランツを殺害した犯人らは、事務所を荒らし、何かを探していたことが予想出来た。
二―グリーは、事務所の向かいにある郵便局の私書箱に隠しているのではと考え、フランツの貸金庫を開け、メモリーを発見する。
二―グリーからのメッセージを受けたオドネル(David O'Donnell)も加わり、3人でフランツのメモリーにログインすることに成功する。
保管されていたのは、何かの数字のデーターと、偽名らしき名前が記されていたものだけだった。
S2.E3 Picture Says A Thousand Words
フランツ以外の仲間も殺害されていたことが判明し、リーチャーと生存メンバー3人(二―グリー、オドネル、ディクソン)は、真相を追いアトランティックシティへ向かう。
フランツの事件を担当するルッソ刑事(Gaitano Russo)とも協力することに。
ディクソン(Karla Dixon)が、フランツの貸金庫にあった書類を解読し、彼がテロに関して調べていたことが判明する。
また、ニューエイジという企業が関わっていることが判明し、会社に忍び込み、資料等を盗み出してくる。
リーチャー ~正義のアウトロー~ S2 #4 A Night at the Symphony へ続く
ひとこと
新シーズンの公開をずっと楽しみに待っていた。
シーズン1よりも設定も馴染みやすく、安心して観ていられる。
全8話のようだ。
続きの公開が待ち遠しい。
シーズン3の撮影も始まっているそうだ。
定かではないが、海外のネット情報によると、シリーズの第15作目”Worth Dying For”ではないかと思われる。
S3からは、リーチャーを演じるAlan Ritchsonも製作側に名を連ねるようだ。
気になる方はこちらの記事をお読みください。