紀元前356年、国王フィリッポス(ヴァル・キルマー)とその妃オリンピアス(アンジェリーナ・ジョリー)の間に誕生したアレキサンダー(コリン・ファレル)。その20年後、たくましく成長した彼は、強大なペルシア帝国を打ち破リ、アジア侵攻を開始する。
以下、ネタバレ感想
アンソニー・ホプキンスの語り部に賛否両論がありましたが、私はアレキサンダーを知らない人が観た時には必要なシーンだなと思いました。でも今回は、名優ホプキンスよりもやっぱりトラップ大佐なクリストファー・プラマーのアリストテレス役が素敵だったわん。
コリン・ファレル良かったけど、金髪似合わない。それが残念。
ストーリーは史実にそって作られていますが、中途半端なところが多い気も。
ストーリーはイマイチ。
盛り上がりそうで盛り上がらずに終わりました。
同性愛がやんわりと美しく描かれているのは好きだった。
毒母役のアンジェリーナ・ジョリーが、強すぎて怖い。
どこまでも手紙で指示出してくる。
そりゃ、絶対戻りたくない。
ちなみに、息子役のコリン・ファレルより母親役アンジェリーナ・ジョリーはほぼ同じ歳。
もう一度歴史を勉強してから再度観てみようと思います。