不幸な人生を送っている初恋の女性を助けるために、過去に戻れる能力を持つ青年が間違った瞬間に戻り、間違いを阻止していくという時間モノSFの大傑作。何度修正しても必ず誰かが不幸になっていってしまう。そこで主人公が最後に取った方法は……。
以下ネタバレあり
面白かった!
誰でも過去に戻れるならば、やり直したいこと沢山あるだろうから、きっと少しは憧れる設定だと思うが、「バックトゥーザフューチャー」のように良いほうには転ばず、必ず誰かが不幸になってしまうところがリアルで面白い。
そんなに簡単に人生修正出来たら神様だ。
主役のアシュトン・カッチャーが良かった!
ちょっと泥臭い?暗いタイプで、それが役に合っていました。
あまり洗練されている人とか、明るい人だったら似合わなかったかも。
最初に変わった時のあの変な服装は本当に似合っていなかった。
あの帽子なんだろう…。
アシュトン素敵と思ったが、デミ・ムーアと結婚したことで微妙になった。
確かに母性本能くすぐるタイプだけど、何故デミ・ムーアを選んだのか。
デミも年下男と結婚するためにサイボーグのようになってしまったし。
何となく素直に祝福できないカップルです。
違う結末をいくつか用意していたらしい。
公開した作品では、二人は幼馴染ではなく、他人になってすれ違うが
別の結末も作られていた。
4つのエンディングをまとめた作品です。※ネタバレ注意
【映画ロケーション】
Sunnyvale Institutionの外観
ヒルトップ・カフェ(店名そのまま)
ΧΦΒフラタニティ