アリソンは最近、ある夢を見続けている。それはウォルター・パクストンという男が口論の末、妻ナタリーの首を切り落とすという内容だ。彼は現在、妻殺しの罪で起訴され裁判が行われている。有力な物証はないものの、状況証拠からパクストンの有罪は明らかに見えた。
ところが、ここで思わぬ事件が発生する。第2の首切り事件が起きたのだ。今回犠牲となったのはラモーナ・ヘンズリーという女性。彼女の胴体の傍には、ホルマリン漬けになったナタリー・パクストンの首が置かれていた。この事件がウォルター・パクストンの勾留中に発生したため、彼の犯人説は一気に崩れる。こうしてウォルター・パクストンは、世論を味方に付けて釈放される。
以下、簡単な感想
ゲストスターに懐かしい顔が!
ウォルター・パクストン役には、ビバリーヒズル高校白書(青春白書)のブランドンを演じた、ジェイソン・プリーストリーでした。
アリソンに友達になって!とアピールしてきたデブラは、「スクリーム」「ワイルド・シングス」のネーヴ・キャンベル。
いきなり殺されてしまって驚きでした。
私の予想は、真犯人?なんて思っていたのですが。
ジョーのほうも心配です。
あの事件のショックは本当に重いものでした。
一緒に助かった女性もまだ苦しんでいるよう。
アリソンが心配しても、ジョーがなかなか心を開いてくれないことにイライラしていましたが、今までのジョーのように優しく見守って欲しいです。
すぐに傷が癒えることはないと思いますが、元気いっぱいの3人娘とアリソンでジョーの心を幸せで満たしてあげて欲しいです。
しかし、いったい真犯人は誰なのだろう?