デニースが、大富豪ダニエルポーストと結婚することに。デニースと付き合っていたブラッドはビックリ!ダニエルは、余命わずかの友人から不法に肺を買おうとすることで逮捕され、デニースとシュミット女史が弁護を担当することに。
アランの元同僚で、アスペルガー症候群のジェリー・エスペンソンが、人形を助手席に乗せて優先レーンを走っていた時に警察に捕まり、人形を連れて行かれそうになり、警察官に暴行…、逮捕されてしまう。
また、デニーはシャーリー・シュミットそっくりなシャーリーちゃん人形を作り、会社のクローゼットに隠し持っていた…。(-_-;)
飛ばしすぎだけれども、これぞボストンリーガル!という新シーズン第1話。
シャーリー女史にそっくりな人形に、人形の女性しか愛せないお馴染み元同僚のジェリー・エスペンソン。第2シーズン最終話で、アランといきなり関係を持ったマーリーンは、いきなりNY支店に転勤に。キャスト入れ替えのため、ということでしょう。第2話の予告を見ると、知らない顔が沢山!新しいメンバーかなり加わりそう!だけどこのドラマ、いきなり消えるキャストなどが多いので、誰が残るかな?というところでしょうか。
まずは、大富豪ダニエル(Michael J. Fox)と結婚することになったデニース。幸せもつかのま、ダニエルは、余命わずかな友人の肺を移植しようとしたことで、裁判。デニースとシュミット女史が担当することに。デニースは、ダニエルに知られないようにしているが、1人の時は辛い思いをしているようで、観ていて辛い。
ジェリーのほうは、人形が出てきても、“ジェリーらしい”とあまり違和感なく受け入れられた。アランの知り合いのセックス・セラピストに紹介し、セラピーがうまくいきそうな時に何故か警察が!?売春一斉取締りとはいえ、ここだけは無理がありました。
ジェリーとセラピストJoanna Monroe(Jane Lynch)の2人は無事釈放され、アランもジョアンナのセラピーにかようことに。
ジョアンナの(アランに)“ズボンの寸法を測りましょうか?”というセリフ、意味がわからなかったのですが、お馴染みデニー&アランのバルコニーシーンで理由がわかりました。アランは、母親からあまり溺愛されていなかったけれど、毎年新学期にズボンの寸法を測ってくれる時に母の愛情を感じていたという。スーツを沢山買ってしまうのは、ズボンの寸法を測ってもらいたいから…。
しかし、シュミット女史そっくりの人形には苦笑い。超リアル人形なんだもの!そっくり!
そんな人形とクローゼットでドタバタしているデニー…。
シュミット女史もデニーだからと怒ったところで、半ば諦めムード。
来週は新入り登場!楽しみにしています。