試合を控えたフィギュアスケート選手のケリーが、1人夜遅くまで残っていたリンクから失踪する。まずはリンクのマネージャー、ウェイドが姿を隠し、彼に未成年への性的暴行の犯罪歴があったことから最初に彼が疑われるが無実を主張、ケリーへのいやがらせとしてロッカーにネズミの死骸が入っていたことを供述する。
脚本: アマンダ・シーゲル・マークス、デヴィッド・H・グッドマン
監督: ジャノー・シュワーク
♪マイケル・アンドリュース & ゲイリー・ジュールズ "Mad World"
失踪者:ケリー・マクマフィー 15歳
フィギアスケートの選手
父親がコーチをして10年。オリンピックを目指していた。
2日前、スケートをやめたいと、父親と喧嘩していた。
ケリーの兄ジェイソン、2ヶ月前に自動車事故で死亡。(崖から転落)
ケリーがスケートを始めたのは、兄の影響。
以前の家の近所のホワイトプレインズの池で教えたのがきっかけ。
兄はホッケー選手。
最初の容疑者
スケート場管理人のウェド・コビントン
未成年をレイプした過去あり。
オープニングでも怪しげだったが、ケリーには優しかったようだ。
失踪前日、ケリーのロッカーに首ナシネズミが吊るされていたことを証言。
ネズミが見つかり、コビントンの容疑は晴れる。
(ダニーったら、その証拠のネズミを持ってエレナを驚かせようとしてました。エレナも嫌がりながらも、怒ってはおらず。やっぱりこの2人あやしい。でも、そんなの許さないからっ!)
二番目の容疑者(というほどではない)
ライバルのマディー・ポーター
2週間前、外で父親ぐらいの年齢の男性と抱き合っていた。
ケリーから口止めされていた。
三番目の容疑者(ロッカーにネズミを仕掛けた人物)
ボビー・ヒルマン
ホッケー部の選手(監視カメラに映っていた)
ケリーの彼(父親には秘密)
ステロイドを使っていたことをケリーに話す。(1年以上使っていた)
四番目の容疑者(ステロイドを与えていたホッケーチームのコーチ)
レイ・マリンズ
ケリーに脅され、2000ドルを要求されるが、
ジェイソンがステロイドの購入量を2倍にしたため
ケリーも利用しているだろうと責めたという。
2000ドルの使い道=母親の万引きの和解金
長男ジェイソンが亡くなってから、母親が精神的に不安定になり
カプラーさんの店で万引きをしており
代金(1000ドル)を払えば内密にすると言われたことが判明。
五番目の容疑者(ケリーと会っていた男性)
ライナス・ニューウェル
レイク・クラシットでスクールを開くという。
ケリーを誘っていたが、両親の同意を得ていないようで、預託金も用意できていなかったため、勧誘を断った。確認のため父親に電話をすると、「俺からケリーを奪うのか」と激怒し、殺すと脅されたという。
六番目の容疑者 ケリーの父親
兄ジェイソンのホッケーの試合後、動きが悪かったと殴っていたことが判明。
また、会社に行くと言って出たが、会社には行っていなかった。
ニューウェルからの電話の後、ケリーと自宅で話しをした。
父親があまりに厳しくしたため、ジェイソンがステロイド使用していたと知る。
また、ケリーがジェイソンは自殺をしたのだと言い、彼の部屋にあった遺書のような手紙を見せられた。父親は出て行けと怒り、ケリーは出て行ってしまった。
父親は、妻がショックを受けるために黙っていたようだ。
サマンサは、ケリーは兄からスケートを教わった池に行ったのではないかと考え、捜索。
無事ケリーを発見。
ケリーは、スケート靴を池に捨てていた。
ジェイソンが何か話したそうにしていたのに、話しを聞いてあげられなかったことを後悔していた。
サマンサは、事故はケリーのせいではないとフォロー。(事件解決)
無事でよかった!!!
親子3人で乗り越えていって欲しいです。
それには父親がかなり変わらないとダメかもね。
ジャック・マローンとアン(Ann Cassidy特別捜査官)は順調♪
ジャックは、アンに娘ケイトと3人で食事をしたいと、彼女にお願いするが
なんとアン、「子供と話すのが下手。甥っ子(8歳・5歳)に貿易赤字の話しをしたの。」とのこと!
次女ケイトはしっかりもの。そしてパパ大好き少女。
パパが今でも結婚指輪をしているのを見て、何故?と聞き、娘達のためだと知って指輪をはずしていました。いい子!ほんとにいい子!
3人のディナーも雰囲気良さそう。
アン頑張れ!!!